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2023年5月19日GRAND OPEN!!
大自然に囲まれた森の中の秘境「ネイチャーライブ六甲」の頭からつま先まで、1泊2日の体験取材をしてきた内容をご紹介します。記事の最後に施設の詳細を記載しておりますので、是非最後までご覧ください。

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【キュイジーヌ・グランピング】他に類を見ない、ネイチャーライブ六甲を体験取材してみた！

<h1>バーナーとは</h1>
<paragraph>バーナーとは、家庭でいうとガスコンロやIHクッキングヒーターのようなものです。調理やお湯を沸かしたりするときに使用します。コンロやストーブと呼ばれる場合もあります。</paragraph>

<h2>バーナーの種類</h2>
<paragraph>バーナーにはいくつか種類があります。人数や作りたい料理によって適するバーナーが異なってきます。</paragraph>

<h3>シングルバーナー</h3>
<photo src='https://image.bbq-net.com/ecYy9iRJgn49DmVtwjb8DbzvKmQ7Q8uVr12fWpDM.jpeg'></photo>
<paragraph>シングルバーナーとは、一口のコンロのようなもので、ワンバーナーやシングルストーブ などとも呼ばれます。</paragraph>
<paragraph>アウトドアでは、最もポピュラーなバーナーです。アウトドアでの使用はもちろん、釣りやツーリングなど様々な状況で気軽に使用できる小型のガスバーナーです。小型なので大人数でのBBQでのメインの使用には向きません。しかし、ちょっとお湯を沸かしたいときや、スープを作りたい時などにはあると便利です。重量も軽く見た目も可愛らしいので、持っていると話題になること間違いなしです。</paragraph>

<h3>ツーバーナー（2口コンロ）</h3>
<photo src='https://image.bbq-net.com/y5eBTbcFLlF0eXM4byC5DjSz5Kzh1ySexPzbuQ26.jpeg'></photo>
<paragraph>ツーバーナーとは、2つのバーナーが備わったコンロのことです。</paragraph>
<paragraph>バーナーが2つあるので、家庭での調理並みに料理を作れます。ツーバーナーは大きいので、一度に2つの料理を同時に進める事が可能で非常に便利です。五徳も大きいので、大型の鍋や重いダッチオーブンでも置くことができます。ツーバーナー用のスタンドやキッチンテーブルにセットして使用すれば、快適に料理を作ることができます。</paragraph>

<h2>番外編</h2>
<h3>カセットコンロ</h3>
<photo src='https://image.bbq-net.com/rlyP4Jw0BigmEXj1hTSjxynlkMltn5VnG5E1WmxK.jpeg'></photo>
<paragraph>カセットコンロは室内で使うイメージが高いために、BBQで使うイメージがないのではないでしょうか。しかし、火力が強いので、早く作りたい料理があるときにはぴったりなのです。シングルバーナーより面積が広くて安定しているので、安心して使用できます。</paragraph>

<h2>BBQ用バーナーの選び方</h2>
<paragraph>自分のBBQのスタイルに合わせて、バーナーを選ぶようにしましょう。</paragraph>

<h3>ガス缶の種類</h3>
<paragraph>バーナーは、ガス缶の種類で選ぶようにしましょう。ガス缶には、OD缶とCB缶の２種類があります。</paragraph>

<h3>OD缶</h3>
<paragraph>アウトドア用に作られた専用のガス缶のことです。</paragraph>
<paragraph>アウトドアで使用することを前提として作られているので、屋外や冬場でも安定した火力で安心して使用することができます。聞き馴染みがない名前なのでハードルが高そうですが、最近はほとんどのホームセンターで普通に売られています。少し価格が高いことがネックです。</paragraph>

<h3>CB缶</h3>
<paragraph>こちらも聞き馴染みのない名前ですが、実はカセットコンロに使われる長細い缶のことです。</paragraph>
<paragraph>OD缶よりは、ご存じの方が多いのではないでしょうか。CB缶は、家で使っているカセットコンロにも併用できます。BBQで余ったらご自宅で使用することもできますし、ご自宅で備蓄しているものをBBQで使用することもできます。また、価格も安くて経済的です。ホームセンターやスーパーマーケット、コンビニでも購入することができて便利です。</paragraph>

<h1>おすすめのBBQ用バーナー</h1>
<h2>シングルバーナー</h2>
<h3>キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)  小型ガスバーナーコンロ(ケース付)M-7901E</h3>
<paragraph>お手頃価格なのに高機能な「キャプテンスタッグ」の商品です。圧電点火装置付なので、スイッチ一つで着火することができて便利で安心です。重量は約300gと持ち運びに非常に便利です。使用ガス缶は、OD缶となります。</paragraph>

<h2>ツーバーナー</h2>
<h3>キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)  エクスギア ガスツーバーナーコンロ</h3>
<paragraph>最高出力3,000kcal/hと高火力です。左右のバーナーが独立しているので、一度に違う料理を作ることができます。持ち運びから収納に便利なスマートな薄型で、重量は約5kg厚さは8cmしかありません。使用ガス缶は、OD缶となります。</paragraph>

<h2>カセットコンロ</h2>
<h3>イワタニ カセットフー マーベラスII</h3>
<paragraph>カセットコンロといえば「イワタニ」ですが、家庭用のカセットコンロの概念を覆すようなスタイリッシュな見た目です。上記のキャプテンスタッグのツーバーナーと同じく、最高出力3,000kcal/hと高火力です。トップカバーを開くと風よけになるため、風の強い日でも安心して料理ができます。重量は約2.8kg、使用ガス缶はOB缶となります。</paragraph>

<h1>まとめ</h1>
<photo src='https://image.bbq-net.com/MinmTTIhOPm0pp2M1ghgXo45W97fivOYkpjFCgZ9.jpeg'></photo>
<paragraph>今回は、BBQ用のバーナーの選び方や上手な使い方について解説してきましたが、いかがでしたか？バーナーを使いこなせるようになれば、BBQをより気軽に楽しめること間違いなしです。バーバーについての知識を身につけたら、じゃんじゃんBBQに出かけて、バーナーを使いこなしてみましょう！</paragraph>

「炭火で食材を焼くことがBBQだ！」と思いこんではいませんか！？気軽でスタイリッシュにBBQをするためには、炭火の代わりにバーナーを活用することがおすすめです。そこで今回は、BBQ用のバーナーの選び方や上手な使い方についてご紹介します♪

バーナー

おしゃれでスタイリッシュなBBQには必要不可欠！BBQに「バーナー」を取り入れましょう！

<h1>炭について</h1>
<h2>炭の種類と価格</h2>
<photo src='https://image.bbq-net.com/LRKGoGABmC2z8rmyuzZEf3IZsHn7ld4fGEGwE3UY.jpeg'></photo>

<paragraph>BBQ用の炭を選ぶときに一番迷うのが、その種類ではないでしょうか。BBQ用の炭と言っても、種類はさまざまです。それぞれの炭に特徴があるので、自分の用途によってベストな炭を選ぶようにしましょう。</paragraph>

<h3>➀マングローブ炭</h3>
<paragraph>一般的に「BBQ用木炭」として店頭で販売されている炭の多くは、マングローブ炭です。手ごろな値段で販売されていて、比較的簡単に火起こしができます。しかし、燃焼時間が短く頻繁に継ぎ足す必要があり、他の炭に比べると量が必要になります。また、煙や臭気が気になる場合もあります。一般的な販売価格は、1㎏あたり100～300円程度です。</paragraph>

<h3>➁黒炭（くろずみ）</h3>
<paragraph>ナラ・クヌギなどの木材で作られていて、一番BBQに向いているバランスの良い炭です。火付きが良いので火起こしが容易なうえ、立ち消えが少なく、火力のコントロールもしやすいです。煙や匂いもあまり気になりませんが、白炭に比べると燃焼時間は比較的短いです。一般的な販売価格は、1㎏あたり300円～600円程度です。</paragraph>

<h3>③	白炭</h3>
<paragraph>有名な「備長炭」などは、白炭の一種です。一度着火すると燃焼時間が長く、火力も安定します。しかし、火が付きにくく酸素量が少ないと立ち消えするので、バーベキューにはあまり向いているとは言えません。一般的な販売価格は、1㎏あたり1000円を超える物が多く高価です。
</paragraph>

<h2>炭の量</h2>
<paragraph>BBQで使う炭の量は、炭の種類やコンロの大きさで変わります。しかし、一般的なサイズのBBQコンロを使うときの場合、<marker>1人当たり１㎏が目安</marker>となります。ただし、あくまで一般的な量であって、作る料理やBBQの時間などによって変わってきます。途中で炭がなくなるよりは少し多めに見積もって準備しておいた方が、安心してBBQを楽しむことができます。BBQに行く際には、多めに購入しておくことをおすすめします。</paragraph>

<h1>火おこしの方法</h1>
<paragraph>難しいと思われている火おこしですが、誰でも簡単にできるコツやアイテムがあります。新聞紙などで着火する昔ながらの方法もありますが、着火剤をつかうと簡単で便利です。</paragraph>

<h2>・着火剤を使った火おこしの方法</h2>
<paragraph>着火剤の種類は、ジェルタイプと固体タイプに分けられます。初心者の方には、簡単に継ぎ足すことができる固体タイプがおすすめです。</paragraph>
<paragraph>まず、バーベキューの炭を円形に組み、真ん中の部分に着火剤を置いて火をつけます。火が大きくなったら、大きめの炭をかぶせて、火が炭に着火するのを待ちます。着火剤は10分以上燃焼し続けるものを選べば、余裕を持って炭に着火することができます。</paragraph>
<magazine-link id='160'></magazine-link>

<h2>炭の置き方のコツ</h2>
<paragraph>上手に料理の火加減が調節できるように、コンロ内の炭の置き方を工夫しましょう。</paragraph>
<bold>強火・中火・弱火の3段階の火力エリアをつくることが理想的です。</bold>
<paragraph>強火エリアは炭を二層分重ね、中火エリアは一層分、弱火エリアには炭を置きません。保温が目的の場合は、アルミホイルなどを弱火エリアの上に敷くようにしましょう。</paragraph>

<h2>炭の継ぎ足しのコツ</h2>
<photo src='https://image.bbq-net.com/5kPfXu1PYKZHmnZ77GxhzL6YzKB5ioXI6Q2e607K.jpeg'></photo>
<paragraph>火力が弱くなってからや、消えてしまってからの継ぎ足しは、追加した炭への着火が大変です。早め早めのタイミングで、新しい炭を投入するようにしましょう。ついつい、いま燃えている炭の「上」に新しい炭を追加してしまいがちです。しかし、上に置いた炭がいま燃えている炭の火力を遮ってしまい、網や鉄板にしっかりと火力が伝わらない状態になってしまいます。</paragraph>
<paragraph><marker>燃えている炭の「下」に追加していくことが、炭を継ぎ足すときのコツです。</marker></paragraph>

<h1>炭火の消し方</h1>
<photo src='https://image.bbq-net.com/F4XTyabyPv2S1iga2nKwuoLkDZ5Pck6qRw3POEQ7.jpeg'></photo>
<paragraph>BBQが終わった後の炭の後始末で、水を一気にかけて火を消すことは絶対にやめましょう。細かい灰や火花が舞い上がり、火傷の危険もあるので危険です。</paragraph>
<paragraph>次の２つの方法がおすすめです。</paragraph>

<h2>・火消壺を使用する</h2>
<paragraph>➀火が付いたままの炭を火消壺に入れます。</paragraph>
<paragraph>➁蓋を閉じ、完全に消火されるまで待ちます。</paragraph>

<h2>・バケツを使用する</h2>
<paragraph>➀たっぷりの水を張ったバケツに、一つずつ炭を入れていきます。</paragraph>
<paragraph>➁完全に火種がなくなり冷めるまで、水に漬けておきます。</paragraph>

<paragraph>火消壺を使用する場合もバケツを使用する場合も、容器が非常に熱くなるので、軍手やグローブをして作業をするようにしましょう。</paragraph>

<h1>炭火の後始末の方法</h1>
<photo src='https://image.bbq-net.com/5ezulPoo8SIDhicWOIZVjthJWiu0a0CXb0eYCPbw.jpeg'></photo>
<paragraph>炭は自然に還りませんので、土に埋めることはやめましょう。使用済の炭は基本的には燃えるゴミなので、BBQ場や各自治体のゴミの捨て方に従って処分しましょう。また、炭の火を途中で消して作った「消し炭」は、火つきが良いので、次回のBBQの際の火種としても再利用できます。乾燥材を入れたビニール袋やケースに入れて、湿気対策を万全に行い保管するようにしましょう。</paragraph>
<magazine-link id='158'></magazine-link>

<h1>まとめ</h1>
<paragraph>今回は、BBQ用の炭の選び方や上手な使い方について解説してきましたが、いかがでしたか？炭をマスターできれば、BBQをより楽しめること間違いなしです。炭についての知識を身につけたら、BBQに出かけて思いっきり楽しんじゃいましょう！</paragraph>

BBQに欠かせないものと言ったらやっぱり「炭」！炭がなかったら、BBQは始まりません。炭を買いに行くと種類が多くて、どれを買えばいいのか迷ってしまいます。そこで今回は、BBQ用の炭の選び方や上手な使い方について詳しくご紹介します♪

BBQは「炭」が命！正しく理解してBBQを成功させましょう！

<h1>バーベキューでの火の燃料</h1>
<photo src='https://image.bbq-net.com/eS8VB83VtwcyoqQ99OBaaS4pdXpxc6i5U2qylwqP.jpeg'></photo>
<paragraph>まずバーベキューの火の燃料は二種類があります。</paragraph>
<bold>それは　➀薪　➁炭　です。</bold>
<paragraph>この二種類に関してそれぞれのメリットとデメリットをご紹介していきたいと思います。</paragraph>

<h2>➀薪</h2>
<photo src='https://image.bbq-net.com/f80KfC0Zjt5ibS1YkblHcXuHAioVLAq2jCmb09cy.jpeg'></photo>
<paragraph>たき火は薪を買うか、許可されているところでは地面に落ちている木調達し、新聞紙や燃えやすい落ち葉などをうまく使い火おこします。たき火をするには焚き火台が必要になります。</paragraph>

<h3>メリット</h3>
<paragraph>着火しやすく火が上がるため暖が取ることができます。他にも地面に落ちている木や燃えやすい落ち葉なども使うことができるため、燃料が足りなくなった時に用意に調達することができます。薪は冬に焚き火をして暖を取りながらバーベキューを楽しみたい方にはおすすめな燃料です。</paragraph>

<h3>デメリット</h3>
<paragraph>火の保ちが悪く、炎のコントロールが非常にしにくいです。食材がすぐに焦げたり、ほかの調理器具を痛めたりしてしまう危険性があります。また薪を調達するにもしっかり乾燥している木の枝でないと燃えにくいのでしっかりと探す必要があります。</paragraph>

<h2>➁炭</h2>
<photo src='https://image.bbq-net.com/5CkEvdzsibYZrFSTkzmRxiUgjFV3YjKuu3D2WIvl.jpeg'></photo>
<paragraph>炭火はホームセンターなどで市販されている炭を購入し着火剤などをうまく使い火おこしをします。</paragraph>

<h3>メリット</h3>
<paragraph>火の保ちがよく、遠赤外線効果などをうまく使いじっくり調理することができます。また、火力が安定しやすく、火力調整も簡単に行うことができます。炭はバーベキューの料理にこだわりをもっておいしく食べたい方におすすめしたい燃料となっております。
</paragraph>

<h3>デメリット</h3>
<paragraph>火おこしをするのに時間がかかります。だいたい炭に着火するまでに30～１時間ほどかかります。
</paragraph>

<h1>それぞれの簡単な火おこしの仕方</h1>
<photo src='https://image.bbq-net.com/rRCnpS5xsFlWAGJSzcTXyD5o2ndQ2DxRnFs26OcR.jpeg'></photo>
<paragraph>それでは早速簡単な燃料別に火おこしの仕方についてご紹介していきます！</paragraph>

<h2>薪を使用した簡単な火おこしの仕方</h2>
<photo src='https://image.bbq-net.com/qvonxb8h4ftl342kA0TKnKZcSjHT6NsjRujTL1Km.jpeg'></photo>
<border><paragraph>①薪を細い薪と太い薪に分けます。この時、細い薪がない場合は太い薪をうまく利用して細い薪を用意しましょう。</paragraph>
<paragraph>②薪を火が付きやすいように組みます。この時細い薪が内側に来るように組み、常に空気が通りやすいように気を付けます。</paragraph>
<paragraph>③真ん中に新聞紙をぐちゃぐちゃに丸めたものか、火のつきやすい針葉樹の落ち葉を設置します。</paragraph>
<paragraph>④そこにライターやマッチを使い着火させます。これだけで火おこしを行うことができます。
<paragraph>⑤この後は火が消えないように、うちわなどで風を送り太い薪に着火するようにします。しっかり風を送っても火は消えないので、火が燃え上がる時間を作りつつしっかりとあおぎましょう。</paragraph></border>

<h2>炭を利用とした簡単な火おこしの方法</h2>
<photo src='https://image.bbq-net.com/oJY7nsHtTEBKimUXxFKy7Pv5QnxmkIIt0XUqnA9j.jpeg'></photo>
<paragraph>炭を利用した火おこしの仕方は二種類あります。</paragraph>
<h3>①一番簡単なバーナーを使った火おこし方法</h3>
<paragraph>まず、炭を空気の通り道ができるように組みます。その後内側の炭に火が付くように、バーナーでしっかりとあぶります。これで確実に火が起こせます。</paragraph>
<point>火がしっかりつくまで怖がらずにしっかりとバーナーで火をつけましょう。</point>

<h3>②着火剤で火をつける方法</h3>
<paragraph>この方法は薪で火おこしする方法に似ています。先ほど薪での火おこしの仕方で説明した通り、炭を薪の変わりにして組みます。真ん中に着火剤を設置して火を付けます。後は、うちわであおいで炭にしっかりと火がはいるようにしてください！炭は火が付きにくいのでしっかりと火が付くまで作業をしましょう。
</paragraph>

<h1>まとめ</h1>
<paragraph>今回はバーベキューにおける簡単な火おこしの仕方についてご説明していきました。火が無ければバーベキューは始まりません。薪や炭の火で食べる料理はいつもよりおいしく感じますよね！しっかりと火おこしをして楽しいバーベキューをしましょう！</paragraph>

火おこしをうまくできなかった経験はありませんか？BBQ場について火おこししてもなかなか火がつかない、管理人さんに頼んでやっと火が付いたなどあるあるだと思います。そんなトラブルにならないようBBQで簡単に火おこしできる方法をご紹介します！

絶対見るべき！BBQでの『簡単！火おこし方法』をご紹介♪

<paragraph>誤った方法での炭の後始末は、ルールやマナー違反だけになるだけではなく、火事やトラブルの原因になってしまう恐れもあります。正しい方法で安全に行いましょう。</paragraph>

<h1>上手な炭の片付け方法</h1>
<photo src='https://image.bbq-net.com/B7tC5gfEms6HEOXqlSvPlRUolyPvsPXAsD8QMri2.jpeg'></photo>
<paragraph>一度火をおこした炭は、一見して消えたようには見えていても、見えないところで火がくすぶっている場合があります。安全で確実に炭を消火させて片付けるためには、以下のような方法があります。</paragraph>

<h2>炭を完全に燃焼させる</h2>
<paragraph>BBQコンロから炭を取り出し、燃えやすいものがない場所に放置しておくだけです。火のついた炭が完全に燃焼するまで、ひたすら待つだけというお手頃さです。燃焼してから消火するまで待つだけという手軽な方法ですが、時間がかかるというデメリットがあります。また、温度が下がっているかどうかは目視では確認しにくいので、温度が下がったと思った炭にうっかり触ってしまい、火傷をしてしまうリスクもあります。</paragraph>

<h2>水に浸ける</h2>
<paragraph>金属製などの熱に強いバケツに水を張り、火のついた炭や燃焼済の炭をそっと沈ませましょう。ただし、一度にたくさんの量の炭を入れると、水が高温になってしまうので、少しずつ入れて行くようにします。短時間で済ませられる上に、最も確実で安全な方法です。炭は一瞬で火が消えたかのように見えますが、芯の部分には火が残っている場合もあるので、しばらく水の中に放置することをおすすめします。</paragraph>

<h2>火消し壺に入れる</h2>
<paragraph>火消し壺とは、炭を片付けるためのBBQ専用の壺です。あまりなじみのないグッズかもしれませんが、大きなホームセンターやアウトドアグッズ専門店で入手することができます。火が付いたままの炭を火消し壺に入れてふたをするだけで消火できるので、簡単で安全性もバツグンです。蓋ができるので密閉性にも優れていて、持ち帰る際も臭いが気になりません。<marker>しかし、火が着いたままの炭を入れるので容器の温度が高くなることも多く、扱いには注意が必要になってきます。</marker></paragraph>

<h1>炭の片付けの注意事項</h1>
<photo src='https://image.bbq-net.com/usf5qXKeJbBQN4Msv6lM2YiuBvGJl40XF7OACaFp.jpeg'></photo>
<paragraph>使用済の炭は温度が高くなっているので、扱いには十分な注意が必要です。また、片付けの手間を減らすためには、BBQ中からの準備も必要になってきます。</paragraph>

<h2>水をかけない</h2>
<paragraph>火を消したり温度を早く下げたりしようとして、炭に水をかけてしまう方が非常に多いです。しかし、熱々の炭に直接水をかけると、炭が割れて飛び散ったり、高温の水蒸気が発生するので非常に危険です。重大な火傷の原因になってしまうので、絶対にやめましょう。</paragraph>

<h2>土に埋めない</h2>
<paragraph>炭は木からできているので、自然に還ると思われがちです。しかし、炭は自然界では分解されませんので、土に埋めたり自然の中に放置したりすることは絶対にやめましょう。できてしまった灰も含めて、残った炭は持ち帰るか、BBQ場に設置してある炭捨て場に持ち込むようにしましょう。</paragraph>

<h2>必要以上に炭を入れない</h2>
<paragraph><marker>１回のBBQでの炭の量は、1人につき１㎏が目安となります。</marker>必要以上にBBQコンロに炭を入れてしまうと、それだけ後片付けが大変になってしまいます。持ち帰ることを考えて、BBQコンロには必要以上に炭を入れないようにしましょう。</paragraph>

<h2>そのまま放置する</h2>
<paragraph>使用済の炭を持ち帰るのが面倒だからと、BBQ場にそのまま放置する人がいます…。見た目では火が消えていても、火が消えていないことは非常に多いです。消えたと思ってそのまま放置していて、火事になってしまったという事例もあります。絶対にやめましょう。</paragraph>

<h1>持ち帰った炭の処分方法</h1>
<photo src='https://image.bbq-net.com/IV5dssgXFBqoPda6furLaTfO2H9hQFNpVWvYOMW2.jpeg'></photo>
<paragraph>BBQ場に炭捨て場がなかった場合や、BBQ場ではない場所でBBQを行った場合、炭を自宅に持ち帰ることになります。BBQから炭を持ち帰った場合には、使用済みの炭は可燃ゴミとして捨てるのが一般的です。炭の火が完全に消えていることを確認したら、可燃ゴミ袋として処分しましょう。ただし、自治体ごとにゴミの分類の仕方が異なるので、自治体のWEBサイトで確認するか、電話で問い合わせをするようにしましょう。</paragraph>

<h1>まとめ</h1>
<photo src='https://image.bbq-net.com/YA6j1jKqjtUWept8GmXTbhVFXz9k2xxW6N7ncAF1.jpeg'></photo>
<paragraph>今回は、炭の片付け方について解説してきましたが、いかがでしたか？いつもBBQを気軽に楽しんでいる方は、後片付けの手間を減らしているんですよ。炭の片付けが面倒でBBQに行くことを躊躇してしまっていた方は、この記事を参考にしてみてください。BBQでの面倒くさい作業が減ったなら、もっともっとBBQが身近なものになります。手間もかからずお手軽な炭の片付け方、ぜひ試してみてくださいね。</paragraph>

BBQの片付けで一番面倒臭いもの…そう、炭の片付けです。BBQが終わった時には、まだ炭に火が着いていたり、炭が冷めていなかったりすることが多いのでは！？炭の片付け方法もよく分からない…。そこで今回は、炭の片付け方について詳しくご紹介します♪

片付け

掃除

あの面倒臭さから解放されちゃう！？BBQ後の炭の正しい片付け方！

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