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BBQにぴったりのハンバーガー!肉好きにも満足の豪快なレシピを紹介!
BBQにぴったりのハンバーガー!肉好きにも満足の豪快なレシピを紹介!
BBQにぴったりのハンバーガー!肉好きにも満足の豪快なレシピを紹介!
ファーストフードで食べることの多いハンバーガー。BBQをするならぜひ手作りハンバーガーを!カリッふわっとしたバンズにグリルしたジューシーな具材を挟むだけで、簡単なのに本格的なハンバーガーを楽しめますよ。アメリカンなレシピをご紹介します!

BBQで『ハンバーガー』がオススメの理由

なんといってもBBQグリルで焼くビーフパティはまた格別なんです。美味しい焼き目がしっかりとついた焼きたてパティをバンズに挟んで豪快にガブリ!BBQならではの解放感が一層美味しさを引き立ててくれるはずです。

下ごしらえポイント!
バンズは家でスライスして持っていくと楽ですよ。半分に切っても良いのですが、上下の割合が3対7や4対6などこだわりを持つバーガー通もいるほど、ハンバーガーは奥が深いもの。お気に入りの割合を見つけてみてくださいね。 ビーフパテは挽肉を予めざっくりとこねて成形しておくと手が汚れずに便利。到着したらすぐに焼けるよう下ごしらえをして行きましょう。

『ハンバーガー』を使ったBBQレシピをご紹介

ビーフパテバーガー

Recipe
ビーフパティバーガー
調理時間
20
材料(5人分)
牛挽肉
1kg
バンズ
5個
塩こしょう
適量
スライスチーズ
適量
ケチャップ
適量
マスタード
適量
1
牛ひき肉をざっくりと混ぜ、バンズの大きさに200gごとに成形しておく。※パテ状に成型された肉を購入すると便利!
2
室温に戻したパテを網に乗せ、塩こしょうを両面にふりグリルで焼く。
3
バンズも同時に焼いておく。
4
パテに火が通ったらバンズに挟んで出来上がり。

ベーコンオニオンバーガー

Recipe
ベーコンオニオンバーガー
調理時間
15
材料(5人分)
ベーコン
300g
玉ねぎ
2玉
ハラペーニョ
好きなだけ
バンズ
5個
ピクルス
適量
1
ベーコンを厚切りにスライスしておく。玉ねぎをスライスしておく。※家で予めスライスしておくのがおすすめ。
2
網にベーコン、玉ねぎ、バンズをのせてグリルする。
3
具材に火が通ったらバンズで挟み、ハラペーニョ、ピクルスをトッピングして出来上がり。
アレンジレシピ
お子様には少し辛いハラペーニョ。代わりにトマトを挟むとさっぱりした味わいになります。 薄めにスライスされたベーコンの場合はじっくり焼くことでカリッとした食感になり、また違う美味しさが味わえますよ。

ダブルパテバーガー

Recipe
ダブルパテバーガー
調理時間
20
材料(5人分)
ビーフパテ
1kg
5個
チェダーチーズスライス
5枚
キャベツ千切り
150g
ケチャップ
適量
1
①ビーフパテをグリルする。
2
②フライパンで目玉焼きを作る。 ※半熟でも固めでもお好みで!
3
③パテに火が通ったら、目玉焼き、スライスチーズ、千切りキャベツ、ケチャップを2枚のパテで挟んで出来上がり。※肉汁がじゅわっと感じられる豪快なハンバーガーなので、ペーパーで包んで食べるのがおすすめです。

プルドポークバーガー

Recipe
プルドポークバーガー
調理時間
180
材料(5人分)
豚ロースブロック
400~500g(塊1個分)
おろしにんにく
20g
10g
粗挽き黒胡椒
5g
砂糖
5g
少量
バンズ
5個分
BBQソース
お好みのものを適量
1
前日にプルドポークの下準備をしておく。塩、胡椒、砂糖をジップロックに入れて均等に混ぜ合わせ、豚ロースブロックを入れる。  表面にまんべんなく付くようにもみこみ、冷蔵庫で一晩寝かしておく。
2
BBQグリルの上に鍋またはダッチオーブンを置き、①の肉を入れる。表面に焼き目をつける。  ※出来上がるまで時間がかかるため、BBQの最初に取りかかる。
3
焼き目がついたところで水を高さ1cmほど入れ蓋をする。
4
焦げ付かないように適時蓋を開け、水が無くなっていれば足す。2時間~3時間ほど経ち、豚肉に火が通ったら水がなくなるまで加熱する。
5
肉を取り出し、フォークなどで繊維状に引き裂く。
6
バンズをグリルで温め、引き裂いたプルドポーク、BBQソースを挟んで出来上がり。
アレンジレシピ
プルドポークはそのまま食べても美味しい食材。グリルしたジャガイモと一緒にBBQソースをかけてお皿に盛るのもおすすめ。ビールとも相性が良いですよ!

そもそも『ハンバーガー』とは?

日本ではチェーン店のハンバーガーが主流となり、あまり家で作ることが無いですが、アメリカではBBQの定番メニューです。 特に、テキサスではビーフ、ノースカロライナではポークというようにBBQで調理する肉の種類も地域ごとに異なっています。

ハンバーガーの発祥については諸説あり、一部の食堂で新メニューとして発売されたという説や、従業員のまかないとして出していたという説、売れ残ったミートボールをパンに挟んだのが始まり、等広いアメリカならではの歴史があります。 後にハンバーガーチェーンが台頭し世界中に広がっていったことからアメリカを代表する料理の一つに昇格。日本では和風のハンバーガーが販売されたり、ヒンドゥー教が多いインドではチキンバーガーがメインであったりと、様々な地域で発展している食品ですね。

『ハンバーガー』の栄養について

ハンバーガーというとどうしてもジャンクな印象ですよね。でもそれは具材次第。 肉などのタンパク質、バンズ部分の炭水化物、野菜のビタミンを一気に摂取できるのが特徴です。 肉だけでなくトマトやレタス、玉ねぎなど野菜をたっぷりサンドすればバランスの良い一品になります。 特にBBQでは肉を焼くことで余分な脂が落ちやすいため、家庭で調理するよりも脂肪分が少なくなります。(もちろん食べ過ぎには注意です!)

また、グリルしたパイナップルを挟んだハワイアンバーガーやあっさりとした鶏むね肉を挟んだチキンバーガーなどアレンジは自由自在。 現在は大豆パテなど植物性100%の商品も増えてきているので、ヴィーガンを取り入れている方や、「今日はちょっとヘルシー志向に」という方にはパテ部分を変えるだけで楽しんでいただける料理ですよ。

まとめ

BBQならではの是非トライして頂きたいレシピをご紹介しました。挟むものによってバリエーション豊かなハンバーガーは皆で楽しめるメニューです!

また、BBQにピッタリのハンバーグレシピはこちらをチェックしてくださいね!

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