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嫌いな人は居ないはずっ!サッと作れるベーコンレシピのご紹介♪
嫌いな人は居ないはずっ!サッと作れるベーコンレシピのご紹介♪
嫌いな人は居ないはずっ!サッと作れるベーコンレシピのご紹介♪
ベーコンはそのまま焼いて食べても十分美味しいのですが、最初からしっかりと味がついているため簡単なアレンジでさらに美味しくなるのをご存じでしたか?!簡単なアレンジでOKなのでBBQにもピッタリ!とっておきのベーコンレシピをご紹介します。

BBQで何にでも合う『ベーコン』がオススメの理由

ベーコンはとても便利な食材です。味がついており(塩分濃度が良く)、どんな食材にも合います。そして、薫香が残っている製品なので口に入れてからの余韻が楽しめます。 また、煮る・焼くなど行っても形が崩れにくいのでBBQにはおススメの食材です。 市販では薄切り・厚切りとあります。前者でしたら、火の通りが良いため即食べられます。後者でしたら肉汁+周囲の熱い眼差しを受ける事間違いなしです。是非一品にいかがでしょうか?

薫香残る『ベーコン』を使ったBBQレシピをご紹介

ベーコンカルボナーラ

Recipe
ベーコンカルボナーラ
調理時間
10
材料(1人分)
パスタ
100ℊ
ベーコン
25g
卵黄
1個
牛乳
大さじ1
チーズ(粉チーズ)
大さじ1
コンソメ
5g
少々
黒胡椒
少々
1
お湯を沸騰させ、水筒に入れます。そこへスパゲッティーを入れて茹で時間待ちます。
2
ボールに牛乳、塩、チーズ、コンソメを混ぜます。
3
ベーコンを1㎝の短冊切りにしておきます。
4
BBQシートを轢き、ベーコンを炒めます。
5
④へ茹った①と②を入れて、チーズが溶けるまで待ちます。
6
チーズが溶けましたら卵黄を混ぜて火からおろします。
7
最後ブラックペッパーをトッピングしてお召し上がりください。
ポイント
※硬めがお好きなようでしたら、時間短めで柔らかさを調節ください。

厚切りベーコンサンド

Recipe
厚切りベーコンサンド
調理時間
10
材料(2人分)
厚切りベーコン
2枚
パン
2個
チーズ
2枚
レタス
適量
マヨネーズ
大さじ1
マスタード
小さじ1
ケチャップ
大さじ1
1
油を引いたフライパン(ホットサンドメーカーでも可)を火にかけ、温めた後ベーコンを焼きます。
2
パンは具が挟めるように包丁を使い、縦にカットします。
3
ボールにマヨネーズ・ケチャップ・マスタードを入れて混ぜておきます。
4
②のパンに①の焼きあがったベーコンを挟み、レタス、チーズ、③のソースを入れて出来上がりです。
アレンジレシピ
食パンを使用し、ホットサンドにしても良いです。また、ロールパンをクラッカーにして具を小さくして乗せるとカナッペとしてお酒のツマミになれます。具のバリエーションとして目玉焼きやアボカドやキュウリ・クリームチーズなどを入れてもおいしく召し上がれます。

ベーコン豆苗スープ

Recipe
ベーコン豆苗スープ
調理時間
5
材料(2人分)
ベーコン
5枚
豆苗
適量
★たまご
1個
★片栗粉
小さじ1/2
白だし
50㎖
300㎖
醤油
適量
1
ボールに★のついた材料を合わせておきます。
2
別の鍋に材料の水300㎖を入れて沸騰させます。
3
②の鍋へ白だしを入れて、好きな大きさにカットしたベーコン・と豆苗を入れます。
4
③の鍋が沸騰したら★の卵液を少しずつ入れます。
5
仕上げにお醤油を入れて味を調節し、沸騰させて出来上がりです。
アレンジレシピ
季節の野菜(春ならスナップエンドウ、夏なら水菜など)を入れてもおいしく召し上がれます。 お麩(予めお水で戻しておいたもの)をいれても良いです。

串刺しベーコン

Recipe
串刺しベーコン
調理時間
5
材料(2人分)
ベーコン
3枚
チーズ(一口チーズ)
2個
ミニトマト
1個
1
ベーコンでチーズとトマトを各々巻きます。
2
BBQ串で刺して焼いてください。
アレンジレシピ
冬でしたらおもちやキノコ、春ならアスパラなど旬の野菜を巻いてもおいしく召し上がれます。

そもそも『ベーコン』とは?

バラ肉を整形、塩漬し、燻煙したものです。(改定調理用語辞典より) ハムとの違いについては、塩漬する際に乾塩法を多く用います。ケーシングや湯煮はしません。 日本農林規格(JAS)では、ベーコン類の規格を特級・上級・標準に分け下記のように定めています。

『ベーコン』の栄養について

ベーコンの栄養計算にも種類があり、①ベーコン①ロース③ショルダーがあります。 今回は①の栄養成分計算をしました。

カロリー

一人分30ℊとし(各社製品一切れ10ℊ~30ℊ)計算しました。一人122kcalと高めです。肉類の中でも脂質の多さが目立ちます。加えて食塩が入っているベーコンは、妊婦さんや高血圧の方から嫌われがちです。もしも食べたい場合には、減塩のベーコンを使用しましょう。また、そのまま食べずにスープなどにして他の食品と組み合わせて召し上がってください。食物繊維の多いもの(キノコやイモ類、海藻など)と組み合わせると満腹感が得られます。

脂質

長時間の運動の際にはエネルギーの供給源として活用できます。 小腸で吸収され、エネルギーになります。過剰に摂取の場合には脂肪組織に蓄えられます。

①不飽和脂肪酸であるリノール酸・α‐リノレン酸は特徴として酸化されやすいです。そのため、抗酸化物質であるビタミンEを持つ食材(例えばアーモンドやごま油など)と組み合わせて召し上がると良いかと思います。

② 飽和脂肪酸であるパルミチン酸・ステアリン酸が目立ちました。動物性の脂肪に多いとされる脂肪酸です。常温で個体であることが特徴としてあげられます。

たんぱく質

細胞の形の維持や必須アミノ酸(不可欠アミノ酸)であるバリン・イソロイシンにおいては体がエネルギー不足の場合、エネルギー源として利用される場合があります。同じ仲間であるグルタミン酸も多く見られました。グルタミン酸は旨味成分としても有名です。

食塩含有量

食塩が多い食品です。(加工工程による塩漬けによるもの) 加工学になってしまいますが、食塩は調理性に優れた能力(粘性を出す・変色を防ぐ・野菜の色素安定など)を発揮します。摂取しすぎに注意しましょう。

ナトリウム

ローストビーフの回でもお伝えした通り、細胞外液の浸透圧の維持などをしています。

リン

主な役割として、骨や歯の細胞膜を形成しています(体内分布として、85%が骨や歯。15%が有機リン化合物として、あらゆる場所に存在しています。)

カリウム

それぞれ体細胞の中や外の浸透圧を一定に保つために働きます(体内分布として98%が細胞内液・2%が細胞外液です)

ナイアシン

体内ではNAD、NADHの構成成分として存在します。(主に補酵素として活動)

まとめ

ベーコンは添加物(食品の品質を維持するもの)が多い加工食品としても有名です。加工食品ならではの、酸化防止剤・漂白剤・保存料・着色料など(製品にもよります)が入っています。無添加を希望される場合には、裏の食品表示をよく確認してから購入なさると良いかと思います。

ベーコンのような高カロリーの食品は、高圧の元で動く方(高い山に登る・潜水する等)にとっても向いています。なぜかというと、呼吸や体の表面からは熱が失われる(放射される)からです。そのため、消費されるエネルギーが多くなります。よく登山にチョコレートを持っていくという話を聞きますが、納得できます。余談でした。もし、BBQを山で行いたい場合には、是非御供にベーコンをどうぞ。

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