「トウモロコシ」を使ったBBQレシピをご紹介
皮付きのまま!トウモロコシの蒸し焼き
皮付きのトウモロコシが手に入ったらぜひやっていただきたいBBQレシピです!
皮無しなら!アルミで蒸し焼き
カレーバターコーン
コーン缶詰で手軽に作れます。お酒のおつまみにもよし、子どもも大好きなカレー味です。
混ぜて焼くだけコーンパン
画像memo:とっても簡単!見るからに美味しそうなパンです!ちょっとしたご飯にも、またハチミツをかければ甘いおやつとしてもいけますね♪
BBQでトウモロコシがオススメの理由
甘くて黄色い野菜がトウモロコシ!大人も子どもも大好き、幅広い世代に人気のトウモロコシは、みんなが集まるBBQにはお勧めです。
また、BBQしたくなる時期、夏(6~9月)が旬ですから、新鮮な皮付きのトウモロコシが手に入ったらBBQに取り入れたい野菜の一つです。
生が手に入らなくても、携帯に便利なコーン缶詰があるとアウトドアでも重宝しますね。そして、トウモロコシってソーセージとかBBQで使う具材と合う点もウレシイですよね♪
「トウモロコシ」の栄養について
一番栄養があるのは胚芽部分(粒の芯。将来成長して芽になる部分)です。
ビタミンB群やビタミンE、カリウムなどが豊富に含まれています。また、疲労回復効果の高いアスパラギン酸や脳の機能を活性化するグルタミン産、免疫を向上させるアラニンも含みます。
粒皮には食物繊維も多く腸内環境を整える効果もあります。トウモロコシの粒の黄色の色素、ザアキサンチンには、目に入ってきた紫外線を吸収し、活性酸素を除く働きがあり、目疲れによいとされ、油脂に溶けやすい性質があるため、油で調理すると吸収率が高まります。
美味しい「トウモロコシ」の見分け方!
選ぶポイントは以下4つです。
・皮が濃い緑色。
・実が先端まで詰まっていて、粒にツヤがあるもの。
・ヒゲの分量が多くて、濃い茶色のもの。
・ヒゲの根本が鮮やかな黄色のもの。
また、常温だと1日で甘さが半減するとも言われるほど、日持ちしにくい野菜のため、鮮度のよいうちに食べることもポイントです。※すぐに食べられないときは、冷蔵庫で冷やしながら、立てて保存すると甘みが落ちにくくなります。
まとめ
いかがでしたか?幅広く好まれる野菜、おやつにもお酒のつまみにもなるトウモロコシは、BBQに欠かせないアイテムの一つです。ぜひBBQに取り入れてみて下さいね♪