BBQ NET

掲載数No.1!日本最大級のBBQ場検索サイト
BBQにぴったりの野菜スティック♪テイストの異なるディップソースレシピを紹介!
BBQにぴったりの野菜スティック♪テイストの異なるディップソースレシピを紹介!
BBQにぴったりの野菜スティック♪テイストの異なるディップソースレシピを紹介!
肉や野菜をグリルで楽しむBBQですが、脂っこさを感じたり、途中でさっぱりしたものも食べたくなりますよね?そこでおすすめなのが野菜スティックです。そこで、簡単にできる本格派ディップソースをご紹介します♪

BBQで『野菜スティック』がオススメの理由

サラダをお皿に盛り付けるのと違い、細長く切ることで食べやすいフィンガーフードに早変わりします!ソースをあれこれ揃えるだけで楽しい一品になるのでインスタ映えも間違いなし!

下ごしらえポイント!

ディップソースは家で作っていくのがおすすめ。空き瓶や深めの蓋付容器に入れていけば、蓋を取ってそのまま置くだけ!移し替える必要が無いので便利です。

野菜スティックは3~4種類用意してコップなどにさしておきましょう。1人分を紙コップに入れておくと取りやすく食べやすいです。きゅうりやにんじん、大根、セロリ、パプリカなど色とりどりのものを組み合わせるとカラフルで華やかになりますよ。

『ディップソース』のBBQレシピをご紹介

野菜スティックをより美味しく食べたい!人が集まるBBQに最適のおしゃれで楽しめるレシピを4種類ご紹介します。

ザジキ

材料を混ぜるだけ!酸味があるのでさっぱりと食べられます。

Recipe
ザジキ
調理時間
約15
材料
きゅうり
1本
ギリシャヨーグルト
200g
にんにくすりおろし
10g (チューブタイプだと簡単)
レモン汁
15g
オリーブオイル
20g
1つまみ
ディル
お好みの量
1
きゅうりは縦半分に切って種の部分を取り除いた後、細かいダイスカットにしておく。
2
材料を混ぜ合わせ、清潔な容器に入れて持っていく。
アレンジレシピ
ザジキは焼いた牛肉につけてもおすすめ。ギリシャでは牛肉とザジキを一緒にパンで挟んだサンドイッチがあるくらい相性抜群です。 きゅうりが入って傷みやすいので、保冷剤の上に置いて食べるようにしましょう。

フムス

中東の代表的なディップソースであるフムス。材料を用意したら混ぜ合わせるだけですぐにできますよ。

Recipe
フムス
調理時間
約20
材料
ひよこ豆の水煮
300g
オリーブオイル
25g
ねりごま
40g
レモン汁
15g
にんにくすりおろし
10g (チューブタイプだと簡単)
2つまみ
1
材料をフードプロセッサーにかけてなめらかになるまで混ぜ合わせる。
2
清潔な容器に入れて持っていく。
アレンジレシピ
ひよこ豆とねりごまの味わいがまろやかなフムスはナス等の淡泊な野菜も美味しく食べられますよ。 ピタパンを用意しておけば、焼いた肉とフムスと野菜をはさむだけでピタサンドの出来上がり!

ワカモレ

濃厚なアボガドのまろやかさが好まれるディップソースです。

Recipe
ワカモレ
調理時間
約15
材料
アボガド
1個
玉ねぎ
50g
ミニトマト
50g
タバスコ
10g
黒胡椒
少々
パクチー
お好みの量
少々
カイエンペッパー
少々(無くても良い)
1
アボガドを粗くつぶし、玉ねぎはみじん切りにする。ミニトマトは小さめのダイスに切る。
2
すべての材料をざっくりと混ぜ合わせ、清潔な容器に入れて持っていく。
3
※色変わりがしやすいので、当日の朝に作るのがおすすめ。その際は種の部分を丸ごとディップソースに入れておくと色が変わりにくいです。
アレンジレシピ
辛い味付けがお好きな方はタバスコを多めにして、青唐辛子を入れるのがおすすめです。

カレーマヨネーズ

ふわっと感じる香辛料が食欲アップ!子どもも大人も好きなカレーソースです。

Recipe
カレーマヨネーズ
調理時間
約10
材料
マヨネーズ
150g
カレーパウダー
10g
にんにくすりおろし
5g (チューブタイプだと簡単)
1つまみ
1
材料をすべて混ぜ合わせる。
2
清潔な容器に入れて持っていく。

そもそも『野菜スティック』とは?

主役にはならないものの、パーティなど人が集まるシーンで度々見かけるのが野菜スティック。最近ではコンビニでも買うことができる、食べやすくヘルシーなフィンガーフードです。色鮮やかな赤や黄色のパプリカを入れたり、シャキッと美味しいセロリを入れたり、スティック状に切ることのできるものなら何でもOK。自由自在にアレンジできます。

海外では日本よりもメジャーな商品で、野菜スティックとディップソースが1つのパッケージに入ったものが良く見られるほど。ソースもマヨネーズ系に比べて、サワークリームやギリシャヨーグルトがベースに使われることが多いです。にんじんやセロリのスティックをスナック代わりにする人もいて、普段から取り入れやすい環境かもしれません。ディップにより味が変わるので是非複数のソースを用意してみてくださいね。

『野菜スティック&ディップソース』の栄養について

ソースの種類によって様々な栄養が含まれるのでお好みのものを準備してみましょう。

にんじんに含まれるビタミンAは油が含まれるものと一緒に食べると吸収が良くなるので、オリーブオイルやマヨネーズを使用したディップソースをつけることで相乗効果が狙えます。同様にパプリカにもビタミンAやビタミンEが含まれており、油系のソースと一緒に摂取することで吸収率がアップ。ビタミンCも含まれているので身体の老化を防ぐ抗酸化作用もあります。

大根スティックは消化を促すため、ジューシーなお肉をたっぷり食べたい時におすすめ。胃腸の働きを助けてくれますよ。大根の先の方を使うとより辛みが感じられるのでさっぱりと頂くことができます。 セロリの独特の香りは栄養成分から感じられるものです。この成分は気持ちを落ち着かせる作用があるのでイライラした時には試してみてください。

豆類はタンパク質を補う食品。ディップソースなのでそれほど多く食べることはありませんが、動物性タンパク質と組み合わせることでバランスを整えることができます。

ディップソースには玉ねぎやにんにくといった香味野菜を使用したり、カレーパウダーが良く合います。これらは食欲増進の作用を持つため、暑い夏にはもってこいの味付け。あっさりした野菜も食べやすくなりますね。

まとめ

簡単にできるBBQ向けのディップソースレシピをご紹介しました。野菜スティックだけでなく、グリルした肉や野菜、それにポテトチップスやトルティーヤチップスにつけるなど、汎用性が高いですよ。フムス、ザジキ等海外のディップソースは家でも案外簡単にできるもの。是非皆で集まる機会に持っていってみましょう!

最近見たBBQ場

チェックしたBBQ場の最新情報を見てみよう!

インスタグラムLINE