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BBQに絶対に持っていかなければならないアイテムは『餃子の皮』だ!本格餃子レシピと餃子の皮を使った応用レシピをご紹介♪
BBQに絶対に持っていかなければならないアイテムは『餃子の皮』だ!本格餃子レシピと餃子の皮を使った応用レシピをご紹介♪
BBQに絶対に持っていかなければならないアイテムは『餃子の皮』だ!本格餃子レシピと餃子の皮を使った応用レシピをご紹介♪
皆さんは餃子を作ったら皮が余ってしまったりした経験はありませんか?実は餃子の皮は様々な料理に活用できるんです! 今回は本格餃子から意外なアレンジまで!日本人が大好きな味に仕上げるレシピとそのコツまでご紹介していきたいと思います♪

『餃子の皮』を使ったBBQレシピ4選!

本格餃子

Recipe
本格餃子
調理時間
20
材料(4人分)
餃子の皮
20枚
豚ひき肉 
200g
生姜 
5g
長ネギ
1/3本
ニラ
1/2個
2g
醤油
小2
胡麻
適量
水 
100ml
ごま油
大1
サラダ油
適量
熱湯
鍋底から5mm
胡麻油 
大2
1
長ネギはみじん切り、ニラは5mm大に切っておきます。
2
大き目のボウルに豚ひき肉と塩をいれます。塩はどんな時も、肉の重量の1%をいれましょう。塩味がしっかり入ってないとジューシーにならないです。
3
塩を入れたら次に醤油、コショウ、生姜をすりおろした物、長ネギをみじん切りにした物を入れます。
4
すべて入れたら混ぜます。この時に粘りが出ないくらいに混ぜます。
5
よく混ぜたら水を入れます。肉に水分を入れるイメージで入れていきます。3~4回に分けて入れると仕上がりが柔らかくなります。
6
水分と混ぜたらニラと胡麻油を加えて軽く混ぜ合わせます。これで餡は完成です。
7
次に餡を皮に包んでいきます。8~10個ひだをつけると皮が伸び焼き目がカリカリに仕上がります。
8
焼くときは油を少し多めに引くことがコツです。
9
最初は強火で焼いていきます。並べる時は火をつけてから並べます。ここでプロと一般の違いは丸いフライパンに丸く並べてしまうことです。プロは列にしか並べません。それは焼き時間が定まらないためです。
10
餃子を一列に並べて強火で焦げ目をつけたらお湯を入れます。蒸らすときは熱湯を入れることも大事です。熱湯を入れると水を入れたときよりも蒸発するスピードが早いためです。蒸し時間の目安は大判の皮なら4分、通常の皮のサイズなら3分半蒸します。
11
最後に仕上げで胡麻油をかけて完成です。
ポイント
今回紹介したのは羽付きの餃子ではありません。羽をつける場合は片栗粉と水を溶いて作ったものを中に入れますがその場合は水150ccに対して片栗粉小さじ2が目安。蒸らしたら蓋をとり、片栗粉が固まるまで弱火で火を入れる必要があります。試してみてくださいね♪

カリッとチーズの包揚げ

Recipe
カリッとチーズの包揚げ
調理時間
15
材料(2人分)
プロセスチーズ
40~50g
餃子の皮
6~8枚
塩コショウ
少々
揚げ油
適量
小麦粉
小2
適量
1
プロセスチーズは1cm角に切る。
2
小麦粉と水を混ぜ合わせ餃子の皮と繋げるノリを作っておきます。
3
揚げ油を170度に予熱しておきます。
4
餃子の皮にプロセスチーズをのせ、塩コショウをしてノリをつけて包みます。
5
170度の揚げ油に薄いきつね色になるまで揚げ、器に盛って完成です。お好みでケチャップなどをつけて食べます。
ポイント
中のチーズはお好みで変えることが可能です。ピザ用チーズなどの場合は飛び出さないようにしっかりと閉じる必要があります。

スキレットで簡単!餃子の皮でホールピザ

Recipe
スキレットで簡単!餃子の皮でホールピザ
調理時間
20
材料(2人分)
餃子の皮
10枚
玉ねぎ
1/4個
ウィンナー
2本
ホールコーン
適量
ケチャップ
大3
スライスチーズ
2枚
粉チーズ
適量
1
玉ねぎは薄くスライス、ウィンナーは輪切りにする。ホールコーンは水気を切っておく。
2
フライパン、またはスキレットなどに油を少し引き、餃子の皮を並べてケチャップを塗ります。
3
その上から玉ねぎ、ウィンナー、ホールコーンを乗せます。
4
さらにその上から手でちぎったスライスチーズをのせ、粉チーズを振りかけます。
5
フライパンに蓋をして弱火で8~10分火を通したら完成です。
6
そのままスプーンですくって食べてもいいですし、包丁などで切り込みをいれても崩れない強度があります。

栗と小豆のパリパリスイーツ

Recipe
栗と小豆のパリパリスイーツ
調理時間
15
材料(2人分)
餃子の皮
16枚
ゆで小豆 
大8
栗(甘露煮)
8個
揚げ油
適量
抹茶
定量
小麦粉
大1
適量
1
小麦粉でのりを作っておきます。小麦粉に水を少しずつ加えながらのり状にしていきます。
2
揚げ油を180度に予熱しておきます。
3
餃子の皮にゆで小豆と栗を乗せてもう一枚の皮で挟み周りをのりでくっつけます。
4
180度の油で揚げて油を切り、器に盛り付けたら抹茶を振りかけて完成です。
アレンジレシピ
この中身をお餅やあんバターなどに変えてもおいしいです。小豆もこしあんや白あんに変えてもまた和菓子らしさがでてきておいしくなります♪

『餃子』の歴史

餃子の歴史はとても古く、中国の春秋時代の紀元前6世紀頃の遺跡から当時餃子が食べられていた痕跡が見つかっています。また、他の遺跡からは壺に入った餃子が乾燥状態で発見され、保存食品や墳墓の副葬品とされていたという説があるそうです。

現在の餃子発祥の地、中国では水餃子が主流であり、日本でよく食べられる焼き餃子が食べられることは水餃子に比べるととても少ないそうです。また、中国では餃子は主食として食べられることが一般的であり、日本のようにおかずとして食べられてはいないそうです。

『餃子』に合うタレを5つご紹介♪

皆さんは餃子を食べる時必ず何かしらのタレをつけて食べますよね?そのタレ、一つで味わいや風味が変わり、さっぱりとした味わいにも、こってりとした味わいにも生まれ変わります。

そんな餃子に付けるオススメのタレをご紹介いたします♪

醤油+酢+ラー油

大道な組み合わせで様々な餃子のお店に必ずと言っていいほど置いてある組み合わせだと思います。黄金比は(醤油:酢:ラー油=2:1:0.5)だそうです。

ポン酢orゆずポン酢

さっぱりとした味わいで沢山ある餃子を最後までおいしく食べる飴にはポン酢やゆずポン酢の柑橘系の酸味は必須とも言えます。また、肉の脂などが苦手な方でもおいしく食べられる組み合わせだと思います♪

酢+ブラックペッパー

聞いたことがある方は少ないと思いますが、これに一度はまってしまうとやみつきになります!一度試してみてはいかがでしょうか!?

柚子胡椒

ほのかに香るゆずの香りと肉汁がベストマッチ!コショウの辛みもいいアクセントになり、おすすめです♪

まとめ

日本のおかずを支える餃子の皮を使ったレシピを今回はご紹介いたしました♪餃子を作るとどうしても餡か皮が余ることで結構ありますよね!そんな時に活躍するレシピであり、BBQで活躍すること間違いなし!活用してみてください♪ほかにも、餃子に合うタレもご紹介いたしました!自分の好みのタレを追求してみるのもまた楽しいのかもしれません♪また、餃子に合う飲み物は以外に牛乳という噂もあります。興味があれば試してみてはいかがでしょうか!

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