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海鮮の定番『牡蠣』!海のミルクとも称される濃厚な味わいをBBQで!絶品レシピをご紹介♪
海鮮の定番『牡蠣』!海のミルクとも称される濃厚な味わいをBBQで!絶品レシピをご紹介♪
海鮮の定番『牡蠣』!海のミルクとも称される濃厚な味わいをBBQで!絶品レシピをご紹介♪
一般的に生食よりもカキフライや、バター焼きなど火を通して食べるのがほとんどだと思います。少しお高めのお店にいくと天然の岩ガキなど生食で食べる牡蠣がおいてあります。そんな牡蠣のおいしさの秘密とレシピをご紹介したいと思います♪

BBQで『牡蠣』がオススメの理由

牡蠣は現在、様々な形で販売されています。岩ガキのように殻の中に入って売られているのと、水袋の中にいれてあり、洗浄されて売られている物があります。それぞれに使用用途があります。一般的に牡蠣を食べるとあたるといわれたりしますが、食べてはいけない季節などがあります。

西洋では「「R」が付かない月(5月~8月)の牡蠣は食べるな」と言われます。また、日本では「花見を過ぎたら牡蠣食うな」とあり、夏は身が痩せ味も落ちていて不味い。その上、夏の海は細菌汚染がひどくなるので中毒もおこしやすいというわけです。逆に、おいしくなる季節は12月~2月で比較的に寒い時期です。また、スーパーに売られている袋詰めの生食用と記載されている牡蠣に関しては食品衛生法に基づいて基準をクリアしているものが売られています。

『牡蠣』を使ったBBQレシピをご紹介

岩牡蠣浜焼き

Recipe
岩牡蠣浜焼き
調理時間
約15
材料
岩ガキ(なければ殻付き牡蠣)
適量
レモン
1節
ポン酢
適量
1
BBQコンロの上に牡蠣を乗せます。最初は平な面を下にして焼きます。強火の炭で40秒ほど焼きます。
2
ひっくり返してもう片面を焼きます。2~3分焼いてからが開き、牡蠣の身が白くなっていれば食べごろです。心配なかたは少し長めに焼き時間を取りましょう。
3
殻を開けます。平な面を上にして貝柱をはがすようにして切っていきます。バターナイフなどでも代用ですきます。この時に火傷に気をつけて軍手などするといいです。
4
蓋が開いたら牡蠣を殻からはがれるように少しナイフを入れてあげると食べやすいです。
5
上にポン酢、レモン、お好みで醤油やネギをかけて完成です。
ポイント
焼けたときにある汁をできるだけ捨てないように焼くのがポイントです。うま味がでている汁なので一緒に一口で食べるのがオススメです。

牡蠣ガーリックバター焼き

Recipe
牡蠣ガーリックバター焼き
調理時間
約15
材料
牡蠣(加熱用)
10~15粒
塩コショウ
適量
薄力粉
大さじ2
オリーブオイル
大さじ1
ニンニクきざみ
1個
バター
10g
サラダ菜
お好みで
1
牡蠣は塩水でぬめりが取れるまでよく洗う。ザルにあけ、キッチンペーパーでよく水分を取ります。
2
塩コショウをまぶし、薄力粉を全体的にまぶします。
3
フライパンにオリーブオイルとニンニクを弱火で熱して香りが出たら牡蠣を入れる
4
焦げ目が付いたらバターを入れて蓋をして2~3分蒸らす。
5
器にサラダ菜をひいて牡蠣を乗せれば完成です。

海老と牡蠣の海鮮アヒージョ

Recipe
海老と牡蠣の海鮮アヒージョ
調理時間
約20
材料
牡蠣
適量
海老
適量
エリンギ
3本
ズッキーニ
半分
塩コショウ
少々
小さじ3
片栗粉
小さじ3
大さじ2
にんにく
1個
唐辛子
1本
乾燥パセリ
適量
バケット
適量
1
ボウルに牡蠣をいれて塩をまぶして揉みます。
2
そこに片栗粉と水を入れて牡蠣が崩れないようにやさしくぬめりをとります。片栗粉をいれることによって臭みが取れます。
3
水で洗い流して水気を取ります。
4
海老は背ワタがある場合はとります。生エビの場合は牡蠣と一緒に下処理を行ってもいいです。
5
フライパンまたはスキレットに油を多めに引きます。そこににんにくをみじん切りにしたものと唐辛子を輪切りにしたものを入れます。
6
エリンギとズッキーニは食べやすい大きさに。
7
ニンニクの香りが出てきたら牡蠣、海老、エリンギ、ズッキーニを入れます。
8
塩コショウを適量入れて味をみます。塩は少し多めにいれてもいいです。
9
牡蠣とエビに火が通れば完成です。最後に乾燥パセリを上にかけます。
10
バケットはそのままでも少し火を通してもサクサクでおいしく召し上がれます。

牡蠣とブロッコリーのバター炒め

Recipe
牡蠣とブロッコリーのバター炒め
調理時間
約20
材料
牡蠣
10~15粒
ブロッコリー
お好みで
片栗粉
大さじ1
小麦粉
適量
バター
20g
牛乳
50cc
塩コショウ
適量
1
牡蠣はボウルに入れて片栗粉をまぶして洗い、下処理をします。下処理をした牡蠣に小麦粉をまぶしておきます。
2
ブロッコリーを切り、フライパンで炒めます。火が通ったらフライパンの端に寄せておきます。
3
フライパンに①の牡蠣を入れて軽く焼き目が付くように両面焼き牛乳を入れて蒸し焼きに。
4
最後にバターを入れ、塩コショウで味を調えれば完成です。
ポイント
牛乳をいれたら全体的にとろみが付けばおいしいです。ホワイトソースのような味わいになります。ここで注意しなければならないのは焦げないようにフライパンの底をしっかり木べらなどでこそぎながら混ぜると焦げにくいです。

そもそも『牡蠣』とは?

牡蠣には大きく分けて2種類あります。

岩牡蠣

一つは岩牡蠣です。岩牡蠣は6月~9月のおよそ3か月間が旬で、岩牡蠣は長い時間をかけて成長するので殻と身が非常に大きく育ちます。岩牡蠣はその大きさからは想像できないほど繊細でジューシーな味わいが特徴です。また、岩牡蠣には天然ものと養殖ものがあります。

真牡蠣

2つめは真牡蠣です。旬は冬頃で10月~4月くらいです。岩牡蠣がゆっくり長い時間をかけて成長するのと違い真牡蠣は数か月に一気に大量産卵をします。牡蠣は本来、産卵の後になるとおいしさであるグリコーゲンが低下してしまいます。そのため産卵直前の栄養がしっかりある冬の時期が旬となります。また真牡蠣は養殖ものがほとんどとなります。

『牡蠣』の栄養について

牡蠣は、様々な栄養に恵まれビタミンB1、B2、B12、などのビタミン類や亜鉛、鉄などのミネラル、アミノ酸、タウリン、グリコーゲンなどを豊富に含んでいる食材です。これらは体にとって必要不可欠な栄養で不足すると免疫力低下や体調雨量につながります。中でも亜鉛が不足すると味覚障害、免疫力低下、胎児の発育不足が起こります。グリコーゲンが不足すると運動能力やスタミナが低下します。

また、基本的に牡蠣は生で食べるのが一番栄養を取れる食べ方です。そこにレモンを垂らして食べると香りや有効成分が失われないだけでなく、レモンのビタミンCが鉄の吸収率を高めてくれます。

まとめ

牡蠣をBBQで食べると発育促進や免疫力増加など様々な効果もあります!なおかつ、おいしい調理法も沢山あります。牡蠣の活用はBBQの充実を意味すると言ってもいいでしょう。是非これからのBBQに牡蠣を持っていくことをオススメいたします♪是非試してみてくださいね♪

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