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BBQにぴったりのピザ♪いろんなトッピングで美味しいレシピを紹介!
BBQにぴったりのピザ♪いろんなトッピングで美味しいレシピを紹介!
BBQにぴったりのピザ♪いろんなトッピングで美味しいレシピを紹介!
直火の高温で焼くことのできるBBQはピザにもぴったり!是非挑戦して頂きたいのがピザ生地から作るレシピです。今回はBBQにぜひ取り入れていただきたい、焼きたてを皆で頬張るのが美味しく楽しいピザレシピをご紹介します。

BBQで『ピザ』がオススメの理由

ピザ生地は高温で一気に焼き上げるのが美味しさのポイント。BBQであれば高火力の直火で焼き上げることができるので、オススメなんです!表面がサクッと、ふんわり膨らんだクラストにとろけたチーズがたまらない美味しさです。ソースと具材のバリエーションが豊富なので、いろんなピザがつくれるのも魅力です♪

下ごしらえ&焼き方のポイント!

ピザにのせるトッピングやチーズはジッパー付きの袋やプラスチックコンテナーに揃えておくと便利です。 焼くときに注意したいのが、BBQでは下からの火のみで加熱するということ。ピザ窯やオーブンと違い、上から熱を加えることができないのでピザの表面をこんがり焼くことができません。そのため、チーズが溶けにくかったり具材に火が通らなかったりする必要があります。 そこでポイントはこの3つ。是非確認してみてくださいね。

①トッピングに野菜などを使用する時は薄くスライスすることが大事。生焼けを防ぎます。 生で食べられる具材(マッシュルーム、ドライトマト、コーン、冷凍野菜など)を使うとよりお手軽です。

②アルミホイルはマスト。盛り付けたピザ生地をアルミホイルで包み、全体に熱がまわるようにします。その際に上にも炭を置くと熱が均等に入りやすくなります。 ダッチオーブンで蓋をして焼くと全体にやわらかく火が入り、ふっくらとした仕上がりになります。

③上から強い熱を加えたいのであればガスバーナーを。直火で焦げ目をつけることが可能です。 なくても大丈夫ですが、あると一層美味しく仕上げることのできるアイテムです。

『ピザ』のBBQレシピをご紹介

基本のピザ生地

Recipe
基本のピザ生地
調理時間
15
材料(4人分)
強力粉 
500g
ぬるま湯
350g
砂糖 
25g
イースト 
8g
塩 
3g
オリーブオイル 
25g
1
ボウルや容器に強力粉、ぬるま湯、砂糖、イーストを入れて軽く混ぜる。
2
塩、オリーブオイルを入れて粉っぽさがなくなるまでまとまったら、表面がなめらかになるまでこねていく。全体に伸びやすく、耳たぶ程のやわらかさになったら一つにまとめ、ラップをかけておく。常温で発酵させる。※膨らむのでぴったりとラップをかけないようにする。ここまでを家で行う場合には大きめのジッパー付き袋に空気を含ませて入れ、家を出るまで冷蔵庫で保管する。
3
2倍程に膨らんだら全体をやさしく押して、生地の中の空気を抜く。
4
生地を半分に分け、円状に伸ばし、クラストにする。後はお好きなソースやトッピングをのせて焼くだけ!

マルゲリータ

Recipe
マルゲリータ
調理時間
20
材料(4人分)
トマトソース
100g
シュレッドチーズ
100g
モッツァレラチーズ
150g(ひと口大に切ったもの)
ミニトマト
100g (半分に切ったもの)
フレッシュバジル
5g
黒胡椒
1g
1
市販のクラストまたは発酵後伸ばしたピザ生地にトマトソースを塗り、シュレッドチーズを広げる。
2
トッピングをのせて、アルミホイルで全体を包み、網において焼く。
3
全体に火が通っていたら出来上がり。
アレンジレシピ
シンプルなのでソースの味が決め手。ピザソースよりも甘さの少ないトマトソースがおすすめです。 ミニトマトをドライトマトに変えるとワインに合う大人な味わいになりますよ。

ハワイアンピザ

Recipe
ハワイアンピザ
調理時間
20
材料(4人分)
市販のクラスト1枚 もしくは 発酵したピザ生地
半分
ピザソース
100g
シュレッドチーズ
150g
ベーコン
150g
パイナップル缶
150g (ダイス状にカットする)
1
市販のクラストまたは発酵後伸ばしたピザ生地にピザソースを塗り、シュレッドチーズを広げる。
2
トッピングをのせて、アルミホイルで全体を包み、網において焼く。
3
全体に火が通っていたら出来上がり。

カルツォーネ

Recipe
カルツォーネ
調理時間
30
材料(4人分)
発酵したピザ生地
全量
ピザソース
100g
ホワイトソース 
200g
マッシュルーム
40g(スライスしたもの)
冷凍ほうれん草
100g(解凍し、軽く絞って水けをきっておく)
シュレッドチーズ
シュレッドチーズ
1
基本のピザ生地を発酵後に4等分にする。
2
丸く薄く広げ、ピザソース25gを塗り、ホワイトソース50g、マッシュルーム10g、ほうれん草25g、シュレッドチーズ25gをのせる。
3
具材をのせたピザ生地を半月状に半分に折り、周りの生地をぴったりとくっつけて中身が出ないようにする。これを4つ分作る。
4
アルミホイルで全体を包んで網において焼き、途中で一度ひっくり返す。全体に火が通ったら出来上がり。
アレンジレシピ
中の具材は火が通っているものや生でも食べられるものにすると簡単。コーンやハムを入れるのもおすすめです。ピザ生地がこんがり焼けて火が通ればできあがりです。

そもそも『ピザ』とは?

イタリアで発祥し、19世紀にアメリカへ伝わったピザは世界各地で食べられている料理です。円形のラウンドピザだけでなく、四角状のものや小さめのクラストがあったり、厚さがどっしりと厚めのものや薄くクリスピーなものなど地域によって異なるのが特徴です。

日本では戦後から徐々に広まりましたが、バブル景気の時にイタリア料理店が増え、宅配ピザや冷凍食品によって一層身近になりました。現在ではスーパーやベーカリーでも置いていますね。 パン生地の上にソースを塗り、チーズなどのトッピングをのせたものをピザと呼びますが、ピザソース&チーズの組み合わせからピザまん等の派生商品も豊富です。

『ピザ』の栄養について

そのボリューム感やチーズのこってりした印象から身体に悪そう、というイメージもありますが、野菜を多くしたり、チーズの量を調整する等、何をトッピングするかによって栄養価も変わります。 ピザにはチーズや肉類のタンパク質、クラストの炭水化物、野菜から取れるビタミンなど、一品に様々な栄養素が含まれています。さっぱり仕上げたいなら生のトマトを潰してオリーブオイルと合わせるだけでソースになりますし、ガーリックやハーブで香りをつけて食欲をアップするのも良いでしょう。

かぼちゃやトマト、ピーマンといった色の濃い野菜はより栄養価が高いものです。彩りも綺麗に仕上がるので取り入れてみてください。

まとめ

BBQだからこそトライして頂きたいピザレシピをご紹介しました。発酵したばかりの生地でつくるピザは小麦粉の美味しさも味わえる一品です。具材を上にのせていく作業は大人も子どもも集まってわいわいと楽しめます。トッピングを色々変えてお好みの味を見つけてみてくださいね。

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