バーベキューでは、3つのトングが必要

バーベキューでは、これらの３つのトングが必要になります。

・調理用　・火起こし用　・清掃用

これら３つの用途に合ったトングが必要になってきます。用途によって形状や素材も違ってくるので、正しく選ばないといけません。しかし今回は、用途別にオススメのトングを紹介するので、知識のない初心者の方でもトング選びで失敗することはありません♪

では、オススメのトングを紹介していきたいと思います♪

【用途別！】オススメのトング紹介

焼肉をするのにピッタリのトングです。形状が独特にできているのですが、そのおかげで先端部分がテーブルにつかないようになっているので、衛生面にも優れています。ただ、少し薄くなっているので、ステーキなどの重くて分厚い肉は焼きにくいでしょう。

形状もスタンダードな、普通のトングです。何かに特化した形でもないので、他の料理や、火起こし、清掃など何でも使うことができます。ただ、先端部分が少しギザギザしていて食材もつかみやすいので、特に料理用として使いやすいです！

先端部分が横に広くなっているので、大きなステーキや魚を扱うのにピッタリのトングです！これを使えば柔らかい魚も見崩れしませんよ♪

ギザギザ感があり、炭や木をすごくつかみやすいトングです！先端部分もいろいろとこだわった形状になっていて、熱いダッチオーブンの蓋をあけるときにも使うことができます♪

シンプルな形状をしたお手頃価格なトングです♪シンプルさと価格のお手頃さのあまり、「なんか性能よくなさそうだな」と感じる人もいるのですが、実際はすごく使いやすいです！そして名前の通り、火起こし以外にも使うことができる万能型です。

45センチと、長いので安全に火起こしをすることができます♪また、先端が波のような形をしていて、とてもつかみやすいで！

全長60センチもの長さがあるので、わざわざ深くしゃがまなくてもゴミをとることができるので腰痛を持っている人や高齢者には特にオススメです♪また、手で持つところがシリコン素材でできているので、触り心地も良いですし紙などの薄いものも簡単につかむことができます！

空き缶を拾う用に設計されているので、空き缶を効率的にひろうことができます。バーベキューでは空き缶ゴミが良く出るので、このアイテムはすごく便利ですよね！また、先端部分が斜め向きになってるので、手首を動かさなくても簡単に拾うことができます♪

先端部分の面積が広く、すきまが少ないので、小さなゴミをつかみやすいです♪燃やしたあとの小さな灰をつかむことができるので便利です！

最後に注意点ですが、バーベキューに行ったときには使うトングを間違えないようにしてくださいね(笑)　私は火起こし用のトングで食材を調理してしまった経験があります(笑)3つの用途に合ったトングをそれぞれ一つずつ持って、バーベキューを楽しみましょう♪