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BBQで定番カレーを楽しみましょう。カレーの魅力と簡単レシピも併せてご紹介♪
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BBQでもアウトドアの定番「カレー」は外せません。 アレンジもきくので、たっぷりと作って楽しんでみては?今回はカレーのアレンジレシピをたっぷりとご紹介!みんなでワイワイ楽しみながら作ってみてください!

BBQで王道『カレー』!もちろん外せません。

世界中で愛されているカレーは、必ずと言って良い程BBQに無くてはならない料理だと思います。味に関して独特で複雑であり、食材を美味しく食べられる完璧な料理かと思います。また、沢山のスパイス(薬用植物など)が含まれている為様々な効能がありますので、老若男女一年を通して食べていただきたいと思います。 作り方としても簡単です。ご存じかと思いますが小学生も作ることができます。複数で作業を分担して出来る料理ですので、アウトドアでは大人気です♪

『カレー』を使ったBBQレシピをご紹介

カレーうどん(カレー南蛮)

Recipe
カレーうどん(カレー南蛮)
調理時間
5
材料(1人分)
カレー(レトルトなら一袋
一人分
100㎖
麺つゆ
50㎖
うどん(冷凍)
一玉
1
お鍋にカレーを作ります。
2
①へ水・つゆを入れます。
3
②へうどんを入れます。
4
冷凍うどんが溶けて沸騰したら食べごろです。
アレンジレシピ
うどんをお蕎麦に替えてもおいしく召し上がれます。 出来上がりの際に温泉卵を落としてもおいしく召し上がれます。 また、刻み葱(万能ねぎなど)・揚げ玉をふりかけていただいても美味しいです。※火加減に注意し、なべ底が焦げ付かないよう気を付けましょう。※麺つゆがない場合、白だし・おでんだしでも代用が利きます。

カレーのホットサンド

Recipe
カレーのホットサンド
調理時間
10
材料(1人分)
食パン8枚切
2枚
カレー
大さじ3杯
とろけるチーズ
1枚
1
ホットサンドメーカーの中へ食パンをひきます
2
①の上に、カレー・チーズ・食パンの順でサンドイッチを作ります。
3
中火2分目安で火にかけます。(薄っすら焦げ目がついたらお召し上がりください。)
アレンジレシピ
チーズの代わりに野菜(汁気が少ない野菜・キャベツ・茹でブロッコリーなど)を入れても美味しく召し上がれます。

焼きカレーチーズ餅

Recipe
焼きカレーチーズ餅
調理時間
10
材料(1人分)
カレー
一人分
とろけるチーズ
適量
お餅
2個
ガラムマサラ
適量
1
スキレットにカレーと一緒にお餅・チーズを入れます。
2
火にかけて、お餅が柔らかくなりましたらお召し上がりください。(時折かき混ぜてください。)
アレンジレシピ
キノコや水切りしたお豆腐のような低カロリーのものを入れていただくとカロリーの罪悪感が消えます。(食物繊維摂取・総量に対してのカロリーを抑えることができます。また、満腹感につながります)※お餅をお召し上がりの際には、嚥下にお気をつけください。(お年寄りやお子様が一緒の場合)

カレーピザ

Recipe
カレーピザ
調理時間
10
材料(2人分)
ピザ生地(市販のクラフト生地18㎝)
1枚
レトルトカレー
大さじ5杯
しめじ
20g
玉葱
30g
チーズ
適量
1
しめじは、石づき(一番下の菌床がついている部分)を取り、ほぐしてから水で洗います。そして、水気を切っておきましょう。
2
玉葱は皮をむき、半分にカットしてから千切りにしておきます。
3
クラフト生地を用意し、そこにカレーを全体に万遍なく塗りましょう。
4
クラフト生地を用意し、そこにカレーを全体に万遍なく塗りましょう。
5
アルミホイルで全体をぐるっと囲むように巻きます。
6
火にかけます。(アルミの上からになりますが、ピザの上にも小さな炭を置いても良いです)

カレーコーン

Recipe
カレーコーン
調理時間
5
材料(1人分)
レトルトカレー
大さじ3
ひき肉
20g
コーン缶詰
1缶
白ワイン
少々
ガラムマサラ
適量
粒胡椒(粗びき)
適量
1
缶詰を開けて、蓋を取ります。(もし缶詰の中身に水が入っているようなら、水を捨ててください)
2
缶自体をそのまま火にかけ、ひき肉・カレー・白ワイン・ガラムマサラを入れてください。 時折割りばしでかき混ぜてください。
3
沸騰し、ひき肉に火が通りましたらお召し上がりください。
アレンジレシピ
今回はコーン缶でしたが、鯖缶(水煮)・シーチキン缶でも代用が利きます。(もちろんひき肉は抜いてください)鯖缶など水分が多く含まれるものは、水気をきっていたき、そこへカレーをいれていただけるとおかずとして活躍できます。※必ず蓋を取って火にかけてください。※缶自体火にかけますので相当熱くなります。ミトンをご用意ください。

そもそも『カレー』とは?

綴りはcurry。語源はインド南部タミール語のカリであり、ソースや汁を指します。 18世紀インド会社のイギリス人によって西洋に伝えられました。インドではその地方、家庭、主材料によってその都度10種類以上のスパイスを調合し、仕上げにガラムマサラやココナッツミルクを併用することが多いようです。また、カレーの意味としては、スパイスミックスとしてのカレー粉、ソース、カレー料理の総称でもあります。(改定調理用語辞典より)

カレー粉に入る粉の基本的な香辛料としては、唐辛子、黒コショウ、コリアンダー、クミン、ターメリック、生姜、チョウジ、カルダモン、シナモン、メース、ナツメグ、オールスパイス、フェンネル、陳皮、ニンニクなどが適度に配合されています。(オールフォト食材図鑑より一部抜粋)

ちなみに、初めてカレーを食べた日本人は当時国費留学生だった山川健次郎(当時16歳)さんです。渡米する際の船の食堂でカレーライスを召し上がったとのこと。その際にはご飯だけ食べたとのことです。(おなかは空かなかったのでしょうか??)  その後明治5年に日本へカレーパウダーとして入ってきました。戦後に帰ってきた兵士たちによって各地へ広まったとされています。  現在、生産する国やメーカーにより配合が変えられおり、色や匂いに特徴があります。(当たり前ですが日本では日本人の嗜好に合うように作られています)

『カレー』の栄養について

家庭で普通に作るカレー(野菜カレー)をザックリ栄養計算しました。(表示成分は割愛しました) (※ごはんは通常よりも多めの200g大盛り・成人一人用) お分かりかと思いますが、総合的に見てカロリー(エネルギー)が高いことが目立ちます。しかし、そのカロリーは体を動かす際や体温を上げる際にも使用されます。 次に野菜の含まれるβ-カロテン・カリウム・葉酸が目立ちます

・β-カロテン:体の中でレチノール活性当量に含まれます。体内では役割として、目がよくなる(眼球乾燥防止・暗い場所でもよく見える=暗順応)など効能があります。また、抗酸化作用がありますので、風邪やウィルスに勝てる体を作ることができます。

・カリウム:ナトリウムと共に体液浸透圧や酸塩基平衡の維持に関与しています。また、神経や筋肉活動においても必要であり、心臓の収縮においても活躍しています。

・葉酸:水溶性のビタミンで、血や筋肉を作りますので、貧血にも役立ちます。

ハイカロリーであり、脂質も多いためか若者の食事として定着している気がします。汗をかくような方で沢山動く方にはお勧めのものと言えます。そして、この食事を更に補う副菜として考えるなら野菜サラダ(イモ類を除く・海藻類を含む)をお勧めいたします(もしくは、ビタミンを補うフルーツを一緒に召し上がると食事バランスが良いかと思います。)

まとめ

今回はカレーのアレンジレシピについてご紹介しました!みんな大好きカレーはアレンジも無限大。みんなで協力しあってたくさん作れば豪華なBBQになること間違いなしですので、ぜひ試してみてくださいね!

「アレンジ」といえば…実はこんな食材も大活躍!

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