川でのBBQにぴったりレシピ4選!
涼を求めて川でBBQを行っていても、水遊びをしていると意外に体が冷えてしまうものです。体の芯から温まるようなメニューも取り入れることが、川でのBBQには必要になってきます。 また、BBQ場ではない場合、炊事場がなかったり遠かったりする場合もあります。下ごしらえや後片付けに手間がかからないようなメニューにしたり、食材などの下準備をしっかりとしたりしましょう。
棒キュウリ
スコップチーズハンバーグ
ホルモン焼うどん
マシュマロ・ショコラ
これからの時期にぴったり!川でのBBQで遊びも食事も存分に楽しむ方法!
川のあるBBQ場
大自然の中にいながら便利さも味わえるのが、川のあるBBQ場です。そのような施設は、BBQ場だけでなく様々な体験をできる場合が多いです。木工体験やハイキング、カヌーやラフティングなどのアウトドアならではの体験ができる施設もあります。大自然の中で思いっきり体を動かした後は、BBQがさらにおいしく感じられますよね。また、魚のつかみ取りや釣りで手に入れた魚を、その場で焼いて食べられるなんて贅沢ですよね。
川でBBQの注意点
川のあるBBQ場ではない場所でBBQをする場合には、いくつかの注意が必要です。
①炊事場の有無
普通の河川敷でBBQをする場合、専用の炊事場はありません。水を持参のうえ、食材をその場で洗わなくてもいいようにしましょう。また、使い捨ての食器にして、洗いものがないようにしたりする工夫も必要です。
②ゴミ捨て場の有無
普通の河川敷でBBQをする場合、専用のゴミ捨て場はありません。余計な包装は外して来るようにしましょう。特に注意したいことが、炭の処理です。炭は自然のものなので勘違いされやすいですが、自然界では分解されません。使用した炭や残った炭などは、持ち帰りをしましょう。
③トイレの有無
公園や施設などが隣接している河川敷だと、公衆トイレが完備されている可能性は高いです。しかし、BBQを行う場所からの距離や清潔さを、あらかじめ確認しておきましょう。
④急な増水に注意
現地で雨が降っていなくても、上流でゲリラ豪雨のようなことがあると川下が急に増水することがあります。河川敷でBBQをする際には、土地勘がある場所で行うようにしましょう。
まとめ
BBQは屋外で楽しめるイベントですが、それに川遊びの要素が加われば、最強のBBQになります。川は自然のものなので危険性はありますが、注意事項をしっかりと守って安全に楽しみましょう。とくに、小さなお子さんが参加する際には、目を離さないように注意しましょうね。
今回は、川でのBBQで知っていて役に立つ情報やレシピをご紹介しました!これからの季節、ぜひ川でのBBQを楽しんでみてくださいね!