ソフトクーラーボックスとハードクーラーボックスの違いは?
皆さんが何気なく使っているクーラーボックスの中でもソフトタイプのものとハードタイプのものがあることは知っていますか?まずはソフトクーラーボックスとハードクーラーボックスの違いについて解説していきます。
ソフトクーラーボックスとは?
ソフトクーラーボックスとは、軽量で使わない時にコンパクトに収納することができるクーラーボックスとなっております。
製品の性能や外気温にも影響されますが、1日ぐらいしか保冷が持たないため少量の保存や1日のイベントであるバーベキューなどに大変向いているクーラーボックスとなっております。
ハードクーラーボックスとは?
ハードクーラーボックスとは皆さんが想像しやすいクーラーボックスです。ハードタイプは断熱剤が入っていることにより、保冷力がとても高く大容量に対応しているものです。
こちらは大人数分の食材などを保管するようなものには大変向いているクーラーボックスとなっております。
ソフトクーラーボックスのいい点とは?
バーベキューにおいてソフトクーラーボックスの優れている点について以下でまとめてみました!
➀とても軽量である
➁使わない時コンパクトにできる
➂ニーズに合わせられるいろいろなサイズの物がある
➃しっかり保冷機能もついている
このほかにもたくさん製品によっては優れている点などがあります。
バーベキュー向けのおすすめソフトクーラーボックスとは?
AO Coolers キャンパス ソフトクーラー
まず、最初におすすめしたいクーラーボックスは「AO Coolers キャンパス ソフトクーラー」となっております。「コールマン エクストリームホイールクーラー/50QT」は最高の保冷力を再現するために通常の3倍の厚さ断熱材を使用しています。
他にも内側の防水と撥水性に優れているので水洗いをすることもできます。
ロゴス ハイパークーラーボックス
2つ目にご紹介したいソフトクーラーボックスは「ロゴス ハイパークーラーボックス」となっております。「ロゴス ハイパークーラーボックス」はアイスクリームを13時間保存することが出来るほどの保冷力を備えています!
またニーズに合わせてサイズを選べることも魅力の一つとなっております。
コールマン アルティメイトアイスクーラー2/25L
最後におすすめしたいソフトクーラーボックスは、「コールマン アルティメイトアイスクーラー2/25L」です。「コールマン アルティメイトアイスクーラー2/25L」はソフトクーラーボックスの中でも最強の保冷力を持っています。氷を中で保冷するとなんと、42時間も保存することができます。
キャンプなどでも使うことが出来る圧倒的保冷力がある上に25Lとそこそこの容量も兼ね備えております。
まとめ
今回はハードクーラーボックスとソフトクーラーボックスの違い、ソフトクーラーボックスのいい点、おすすめしたいソフトクーラーボックスをご紹介していきました。食材などを腐らせてしまい、体調を崩してしまっては、バーベキューは楽しくありません。 ですので、食材をしっかり保存することはバーベキューをする上でとても重要なことです。
今回の記事を参考にしてしっかりとしたクーラーボックスを購入しましょう!