BBQ NET

掲載数No.1!日本最大級のBBQ場検索サイト
BBQにぴったりのチャーハン♪炒めるだけで美味しさが広がる簡単レシピをご紹介!
BBQにぴったりのチャーハン♪炒めるだけで美味しさが広がる簡単レシピをご紹介!
BBQにぴったりのチャーハン♪炒めるだけで美味しさが広がる簡単レシピをご紹介!
簡単に作れて満足感のあるチャーハンはBBQのシメにぴったり!ちょっと調味料を変えるだけでアレンジ可能♪BBQで炊いたご飯を使ってもOK!家から持参の場合には冷凍したものをそのまま持っていくのがおすすめ!今回はチャーハンレシピをご紹介します♪

『チャーハン』のBBQレシピをご紹介

シメにはやっぱりご飯を食べたい!そんな時に炒めるだけのチャーハンをどうぞ!

下ごしらえポイント!
チャーハンに使う調味料をすべてまとめてから炒め始めましょう。油を熱して卵などの具材を入れて、ご飯を入れて、調味料を入れて…と数分のうちに次々と入れることで強火でパラッとした仕上がりになりますよ。

タイ風チャーハン

チャーハンのベースにナンプラーを使うと東南アジアの香りに!現地では「カオパット」と呼ばれています。

Recipe
タイ風チャーハン
調理時間
約15
材料
ご飯(ジャスミンライスがおすすめ)
2合分
玉ねぎ
1/2個
4個
エビ
200g
イカ
100g
青唐辛子
50g
乾燥赤唐辛子
お好みで(辛いものが苦手な方は不要)
パクチー
好きなだけ
ライム
1個
適量
★にんにくチューブ
20g
★ナンプラー
30g
★醤油
5g
★粉末中華だし
10g
★塩
3g
1
玉ねぎはみじん切り、青唐辛子とパクチーはざく切り、ライムはくし形に切っておく。
2
油を熱し、玉ねぎとにんにくを炒める。
3
イカ、エビ、唐辛子を入れて炒める。
4
卵、ご飯を入れ炒める。
5
★調味料をすべて入れ全体にムラがないように炒める。
6
仕上げにライムを搾りパクチーをかけて出来上がり。
アレンジレシピ
BBQで残った鶏肉や豚肉を入れるとより奥深い味になっておすすめです。

スパイシーコチュジャンチャーハン

コチュジャンで韓国の味付け!シメなのに食欲がアップしてしまうレシピです。

Recipe
スパイシーコチュジャンチャーハン
調理時間
約15
材料
ご飯
2合分
玉ねぎ
1/2個
にんじん
1/2本
ピーマン
1個
胡麻油
適量
★にんにくチューブ
20g
★コチュジャン
30g
★醤油
5g
★粉末中華だし
10g
★塩
3g
1
玉ねぎ、にんじん、ピーマンはみじん切りにする。
2
ごま油を熱し、野菜とにんにくを炒める。
3
ご飯を入れて炒める。
4
★調味料をすべて入れ全体にムラがないように炒めて出来上がり。
アレンジレシピ
仕上げに韓国のりをふるのもおススメです! また、焼肉のたれにコチュジャンを足してソースにしたものをご飯にかけると、よりパンチがある味付けになりますよ。肉や野菜につけても美味しいので、多めに作って味変を楽しんでください!

ジャンバラヤ

ケイジャン料理のひとつ、ジャンバラヤはスパイシーでくせになる味付け!最近ではケイジャンスパイスがお店で売られているので手軽にできます。

Recipe
ジャンバラヤ
調理時間
約15
材料
ご飯
2合分
玉ねぎ
1/2個
エビ
200g
ミックスベジタブル
200g
いんげん
100g
ウインナー
お好みで
適量
★にんにくチューブ
10g
★ケチャップ
30g
★ケイジャンスパイス
40g
★コンソメ
10g
★塩
3g
1
玉ねぎはみじん切りにし、いんげんは食べやすい長さに切っておく。
2
油を熱し、野菜とにんにくを炒める。
3
エビ、ウインナーを入れ、表面に焼き目がついたらご飯を入れて炒める。
4
★調味料をすべて入れ全体にムラがないように炒めて出来上がり。
アレンジレシピ
ケチャップを使っているので甘めで食べやすいレシピです。よりスパイシーに仕上げたいときはケチャップをトマトペーストに置き換え、チリパウダーを少々足すと大人な味のジャンバラヤになります。

あっさり和風チャーハン

BBQではこってりした料理が多いもの。そんな時こそシメはさっぱりしたチャーハンを作ると一目置かれます!

Recipe
あっさり和風チャーハン
調理時間
約15
材料
ご飯
2合分
4個
ホタテ貝柱
200g(冷凍や缶詰など)
小松菜
100g
適量
★粉末和風だし
10g
★塩
8g
1
小松菜を細かく刻んでおく。ホタテ貝柱は食べやすい大きさに切っておく。 (水煮缶の場合は身の部分と漬け汁を分けておき、漬け汁は卵と混ぜて一緒に炒める。だしの味がふんわり香る炒り卵になるので決して漬け汁は捨てないように!)
2
油を熱し小松菜を炒める。
3
卵を入れ、半分ほど固まってきたらご飯を入れて炒める。
4
★調味料を入れ全体にムラがないように炒めて出来上がり。
アレンジレシピ
シンプルだからこそ際立つ素材と調味料の味。美味しい塩を使うと味に差が出ます。

そもそも『チャーハン』とは?

休みの日のランチや中華レストラン等で人気のチャーハン。漢字で「炒飯」と書く通り、炊いたご飯を具材と一緒に油で炒めたものです。生米から炊くパエリアやピラフと異なり、既に炊かれたご飯で作るのが特徴です。

発祥は中国。文献に登場するのはなんと7世紀初めで、1000年以上も昔からある料理です。中国で米の栽培が広がるにつれてチャーハンも一般的になっていったようです。油でご飯を炒めるスタイルが日本に伝わったのは明治以降になります。現在は市販のチャーハンの素や冷凍食品が様々なメーカーから販売されているほど一般的な料理ですね。

パラリとしたチャーハンを家で作るのは少し難しいですが、多めの油と強い火力、火が均等に伝わりやすい中華鍋がその秘訣。多くの人が家庭で作る料理だけに、こだわりのレシピがインターネットに溢れています。卵だけ炒めるのか、炒めた卵を一度取り出すのか、ご飯と卵を一緒に炒めるか…等色々試してみるのも面白いですね。

『チャーハン』の栄養について

食べごたえがあり満足感のあるチャーハンはカロリーが高めの印象をお持ちではないでしょうか?パラッとしたチャーハンを作るには油の量が重要。ケチってしまっては美味しくできません。油のとりすぎは良くないですが、エネルギー源や細胞膜を構成するものとして必要不可欠なものであるのも事実です。そのため、使う油は良質なものを選びましょう。

良く耳にするエクストラバージンオリーブオイルやエゴマ油は良質ではあるものの、熱に弱く酸化しやすい性質を持っています。熱に強いのがアボガドオイル、ココナッツオイル、椿油、アルガンオイル。特にココナッツオイルはアジア系料理と相性の良い油です。

一方でこれらは少しお値段がお高め。一般的なサラダ油やごま油を使用する場合には、油と相性のよい食材を摂取するようにしましょう。脂溶性ビタミンであるビタミンA、D、E、Kは油(脂)と一緒に摂取することで身体に吸収されやすい栄養素です。これらを含むのはニンジン、小松菜、鮭、レバー、キャベツ等。BBQにも取り入れやすい野菜なので、食材を買う時に加えてみてはいかがでしょうか。

まとめ

シメに食べたくなるご飯レシピのチャーハンをご紹介しました。家で食べるような定番の味付けも良いですが、皆でわいわい食べるBBQだからこそいつもと違う味わいを楽しめるレシピを4つ挙げています。じゃじゃっと炒めて熱々を召し上がってくださいね!

最近見たBBQ場

チェックしたBBQ場の最新情報を見てみよう!

インスタグラムLINE