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BBQでもダイエット食は可能♪ちょっとした工夫で美味しく楽しめるレシピを紹介!
BBQでもダイエット食は可能♪ちょっとした工夫で美味しく楽しめるレシピを紹介!
BBQでもダイエット食は可能♪ちょっとした工夫で美味しく楽しめるレシピを紹介!
がっつりと食べる印象が強いBBQはダイエットには不向き?そんなことはありません!食べ方次第でダイエット中でも十分に楽しめるんです。そこで、BBQにオススメの『ダイエット食』についてご紹介します♪

BBQでもダイエット食は可能♪ちょっとした工夫で美味しく楽しめるレシピを紹介!

ダイエット中は糖質や脂肪分が気になりますよね。いつもと違う環境で食べるBBQは食べ過ぎになりがちですが、下記の4点を気をつけるだけ。せっかくのBBQを美味しく楽しく過ごしましょう!

1,野菜を積極的に食べる

2,タレをつけるのではなく、オリーブオイルと塩、ハーブなどシンプルな味付けにする

3,バラ肉ではなくムネ肉など肉の部位を選ぶ

4,シーフードを取り入れる

下ごしらえポイント!
野菜は予め家で洗ってカットしていくと便利です。串焼きをする場合には串に具材を刺した状態で持っていくと後は焼くだけと手軽ですよ。また、エビを調理する場合にはハラワタを取っておき、食べやすいように足の部分をカットしておくのがおすすめ。下ごしらえを行なうことでBBQの作業がぐんとラクになります。

『ダイエット食』のBBQレシピをご紹介

ダイエット中でもBBQを楽しみたい!満足感のあるレシピを4種類ご紹介します。

韓国風♪サンチュで巻いて食べる焼肉

BBQだから肉は絶対食べたい!そんな時には葉物野菜で巻いて食べましょう。韓国のようにサンチュやで巻いたり、レタスで巻くとボリュームが出て、肉が少なくても満足感が得られます。

Recipe
韓国風♪サンチュで巻いて食べる焼肉
調理時間
約10
材料
お好みの肉
適量
サンチュ、レタス
適量 *肉1枚当たり1~2枚が目安
適量
粗挽き黒胡椒
適量
1
お好みの肉を食べやすい大きさにカットして軽く塩をふり、BBQグリルで焼く。
2
焼き上がりに粗挽き黒胡椒をかけて風味を加える。
3
サンチュなどお好みの葉で巻いて食べる。
アレンジレシピ
葉物は何でも良いのですが、ロメインレタスなど芯がしっかりした野菜を選ぶのもおススメです。シャキシャキとした食感が肉の脂と合わさってボリュームが出ます。味付けは塩と黒胡椒でシンプルにすることで、肉の美味しさと炭火の香ばしさをより一層感じられます。

鶏ムネ野菜串

BBQならではの串焼き料理!鶏ムネ肉を使ってヘルシーに食べましょう。

Recipe
鶏ムネ野菜串
調理時間
約20
材料(BBQ串6本分人分)
鶏ムネ肉
300g
黄パプリカ
1個
玉ねぎ
1個
適量
ハーブソルト、赤パプリカパウダー
適量
1
鶏ムネ肉は大きめの一口大に切り、塩を軽く振っておく。
2
黄パプリカと玉ねぎを鶏ムネ肉の大きさ程度に切る。
3
鶏ムネ肉、パプリカ、玉ねぎを交互に刺し、ハーブソルトと赤パプリカパウダーを振る。
4
串ごとグリルして火が通ったら出来上がり。
アレンジレシピ
ハーブソルトを加えることで塩味以外の風味が豊かになり、タレをつけなくても美味しく味わえる串焼きになります。鶏ムネ肉を大きめにカットするのは噛む回数を増やし、満足感につなげるためです。鶏ムネ肉以外にも牛ヒレや豚ロースなど脂肪の少ない部位でアレンジ可能です。

ガーリックシュリンプ串

肉と同じくらいBBQの主役になるシーフード!シンプルに串焼きで味わいましょう。たんぱく質が摂取できるだけでなく、脂肪が少ないのでダイエット中にもぴったりです。

Recipe
ガーリックシュリンプ串
調理時間
約15
材料(BBQ串6本分人分)
えび
24尾
にんにくペースト
20g
塩こしょう
適量
レモン
1個
1
えびは背面をカットしてハラワタを取り、塩こしょうとにんにくペーストをまぶしておく。
2
串に刺してグリルする。
3
火が通ったところでレモンを搾って全体にかけ出来上がり。
アレンジレシピ
殻付きのえびを使用するのは旨みを閉じ込めるだけではありません。食べるときに剥く必要があるため早食い防止にもなります。油を使わなくてもにんにくの香りとレモンの風味で十分美味しく仕上がりますよ。帆立、タコをミックスして作るのもおススメです。

貝のワイン蒸し

ダイエット中の強い味方、スチーム料理。スキレットなどにワインと調味料を注いで待つだけの簡単レシピです。

Recipe
貝のワイン蒸し
調理時間
約20
材料
あさり、牡蠣などお好みの貝
300g
白ワイン
200ml
ドライトマト
60g
イタリアンパセリ
20g
レモン
1個
1
貝は水で良く洗っておく。
2
ドライトマトはダイスカットに、イタリアンパセリはみじん切りにする。
3
レモンは半分に切っておく
4
スキレットなどに貝、ドライトマト、白ワイン、レモン1/2個を入れて蓋をする。蓋が無い場合にはアルミホイルで覆う。
5
貝が開くまで加熱する。火が通ったら残りのレモンを搾り、みじん切りにしたイタリアンパセリを振りかけて出来上がり。
アレンジレシピ
白ワインではなく日本酒で作ると一気に和風の味になりますよ。貝はノロウイルスの危険があるので必ず十分に火を通すようにしましょう。

そもそも『ダイエット食』とは?

「痩せたい」「太っている体型をどうにかしたい」という思いで始めるダイエット。太る原因は糖質と脂肪なので、ダイエット食はおのずとこの2点が少ない食事ということになります。単純に「摂取カロリー<代謝カロリー」であれば太らないため、デスクワークが多い方は注意しましょう。

摂取する食事内容とともに気を付けたいのが食べ方です。例えば、朝食を抜くと前日の食事から間が空きすぎてしまい空腹が高まるため、必要以上に昼食を摂取してしまいがちです。寝る直前で食事をするのも消化が充分にできず負担を与えてしまいます。夕食が遅くなる場合には、具だくさんのスープなど、温かく糖質・脂質が少ないものが望ましいといえます。

『ダイエット食』で摂取できる栄養について

ダイエット中に注意したいのが糖質と脂肪を制限するあまり栄養不足になってしまうこと。現代人は一般的に糖質を摂り過ぎですが、脳を動かすために必要であるのも事実。極端に減らすのではなく、ご飯は半分にする、甘いパンではなくバゲットなどのリーンなパンを選ぶなど主食のコントロールをするのがおススメです。うどんやパスタよりも蕎麦を選ぶことで疲労回復に作用するビタミンB1,B2が摂取できます。主食では取りにくい必須アミノ酸も蕎麦に含まれています。量を減らした分を煮物など肉と野菜を組み合わせた料理で補うようにしましょう。

脂肪は太る原因ではありますが、あまりに制限してしまうと肌や爪、髪の潤いが失われパサつきにつながります。肉やチーズなど原料に元から含まれている脂肪分や、エクストラバージンオリーブオイルやグレープシードオイルなど良質な油であれば気にしすぎる必要はありません。良質な油はビタミンEなど栄養素が摂れるので、適量を取り入れるようにしましょう。

そもそも食事はバランスよく摂取するもの。極端なダイエットは避け、バランスの良い食材を食べるようにしましょう。丼ぶりや菓子パンなどの単品を選ぶよりも、定食メニューや具だくさんサンドイッチなどを選ぶことでより多くの食材を摂取することができます。

まとめ

ダイエット中でも楽しめるBBQレシピをご紹介しました。調味料に気を付け、肉の部位を選ぶだけで随分と摂取カロリーは変わります。食事制限をしている時にBBQは行けないのでは?と思った方も、ポイントを取り入れていつものように楽しんでくださいね!

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