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『みたらし団子』は甘い派?しょっぱい派?BBQでできる、みたらし団子をご紹介いたします!
『みたらし団子』は甘い派?しょっぱい派?BBQでできる、みたらし団子をご紹介いたします!
『みたらし団子』は甘い派?しょっぱい派?BBQでできる、みたらし団子をご紹介いたします!
皆さはお団子は好きですか?春の花見の季節や、お祝いの場、BBQにも、様々な場所で人気のあるお団子を今回はBBQアレンジのレシピをご紹介いたします!  定番の、みたらし団子から様々なBBQに合うお団子の作り方まで併せてご紹介いたします♪

おすすめ「お団子」レシピ4選

定番 みたらし団子

Recipe
定番 みたらし団子
調理時間
20
材料(2人分)
白玉粉
80g
80ml
醤油
大2
みりん 
大2
砂糖  
大4
片栗粉
大2
150cc
1
団子を茹でる用のお湯をたっぷりと沸かしておきます。
2
白玉粉をボウルに入れ、少しずつ水を加えながら混ぜる。
3
耳たぶくらいの硬さになったら、16等分にして丸く形を整える。
4
氷水を用意します。
5
沸騰したお湯の中に16等分に分かれているお団子をくっつかないように一つずつ素早く入れていきます。この時にお湯がはねて火傷をしないように注意して入れること。茹で時間はおよそ2分
6
ぷかぷかと表面に浮いてきたらお団子を取り出し、冷水にいれて冷やす。
7
ザルにいれてよく水を切り、お好みで串に刺す。
8
甘たれを作ります。小さめのボウルに☆甘タレの材料をいれてよく混ぜます。
9
混ざったら鍋の中に入れてとろみが付くまで温めていきます。
10
とろみがついたら団子に付けて完成です。
ポイント
団子を茹でる時は、浮いてきてから長時間茹でずに冷水に上げるのがコツです。長時間茹ですぎるとふやけてしまいます。それぞれ大きさやお湯に入れるタイミングが違うため、浮いてくる時間や、茹であがったベストなタイミングはそれぞれ違うためです。

お好み焼き風お団子

Recipe
お好み焼き風お団子
調理時間
20
材料(2人分)
白玉粉
100g
100ml
マヨネーズ
適量
お好み焼きソース
適量
青のり
適量
鰹節
適量
紅ショウガ
適量
1
鍋にたっぷりのお湯を沸かします。
2
ボウルに白玉粉を入れます。水を1/3ほど残して混ぜ合わせます。最初は、指についてしまったり、塊になりませんが根気よく混ぜるのがコツです。ぼそぼそになってきたら水を入れて調整していきます。耳たぶくらいの硬さになるまで水を加えながらこねていきます。季節や湿度によっては100mlすべてを入れない場合もあります。
3
白玉粉をこねたものを一口大に丸めていきます。丸くしたら人差し指と親指で軽くつぶします。こうすることによって火の通りが均等になります。
4
冷水を用意してから、沸騰したお湯に一つずついれていきます。
5
浮いてきたものから冷水へ取っていきます。
6
冷えたら水気を取って器に盛り付けます。
7
お好み焼きソースとマヨネーズを合わせます。合わせたものを団子の上に載せます。
8
そこに上から青のりと鰹節、器の端に紅ショウガを乗せれば完成です。
ポイント
よりお好み焼きの味を感じたい場合は、白玉を練る際に中に青のりをいれてから練るとより青のりの香りが口の中に広がり、お好み焼きらしさを感じることができます。試してみてください♪

ごまだれ団子

Recipe
ごまだれ団子
調理時間
20
材料(2人分)
上新粉
130g
砂糖
小1
熱湯
1/2カップ
白玉粉 
100g
95cc
☆黒擦りごま
大4
☆水
大3
☆砂糖
大3
☆黒練り胡麻
大2
1
上新粉に砂糖、熱湯を加え、最初は熱いのでしゃもじ(または耐熱ベラ)で、混ぜます。冷めてから手で混ぜます。
2
別のボウルに白玉粉を入れ、水を少しずつ入れて粒々がなくなるまで混ぜます。
3
①と②を一つにまとめ、練ります。なめらかで耳たぶくらいの大きさにします。
4
大体30個くらいにまるめます。
5
鍋にお湯を沸かして浮いてきた団子から冷水に落としていきます。冷めたらザルなどに上げて水気を切っておきます。
6
☆黒ゴマダレの材料を小鍋に入れて火を通します。火にかける時はよく混ぜてから火にかけるとうまくいきます。火にかけてとろみがついたらタレは完成です。
7
竹串に刺してお皿に盛り、タレをかけて完成です。
ポイント
練り胡麻は容器の底の部分に主な成分が沈んでいるので、取り出す際は少し混ぜてから取り出すのがおすすめです。また、この団子は冷凍ができます。解凍の際は自然解凍がおすすめです♪食べる時はレンジで少し温めてから食べたほうが柔らかくなり、食べやすいです。試してみてくださいね♪

ヘルシー!豆腐のみたらし団子

Recipe
ヘルシー!豆腐のみたらし団子
調理時間
20
材料(2人分)
米粉
80g
絹ごし豆腐
100g
片栗粉
小2
てんさい糖
大3
醤油
大1
水 
大1
1
ボウルに米粉と絹ごし豆腐を入れ、耳たぶくらいの柔らかさになるまで混ぜ合わせます。基本的に豆腐の水分だけでまとまりますが、少し硬い場合は水で調節します。
2
耳たぶくらいの硬さになったら、15等分くらいにちぎり、丸めます。
3
鍋にお湯を沸かして、沸騰したらちぎったものを一つずつ鍋に入れて浮いてきたら取り出し、冷水で冷やします。
4
片栗粉、てんさい糖、醤油、水を鍋にいれて弱火にかけて混ぜます。ふつふつとしてきたら火を止めます。
5
団子の水気を取り、器に盛りつけます。そこに、あんをかければ完成です。

てんさい糖

今回使用する「てんさい糖」をご存じでしょうか?

一見、天才な砂糖のように見える砂糖ですが、字は「甜菜糖」と書きます。てんさい糖の主原料は主に甜菜という根菜を使用して作られます。主に北海道で生産されて寒い地域でも育つのが特長です。

また、寒さに強い甜菜は寒冷地で栽培されるため、熱帯で栽培されるサトウキビから作られる砂糖に比べ、てんさい等は身体を温める作用があると考えられています。ほかにも、腸内環境を整えるオリゴ糖が含まれていたり、未精製なものはミネラルなどの栄養が残っていて、体にいい影響がある砂糖です。是非、様々な料理に活用してみてもいいのではないでしょうか♪

意外と知らない団子の歴史

京都市の下鴨神社(加茂御祖神社)の祭りの際に、神前にお供え物として氏子の家庭にて作られたのが始まりです。後醍醐天皇が境内にある御手洗池で水をすくうと、最初に泡が1つ浮き、やや間を置いて4つの泡が浮き上がったところから、その泡を団子に見立てて作ったという説があります。

また、みたらし団子は人間の頭と手足を象ったもので、これを神前に備えてお祈りをし、それを持ち帰り醤油をつけて火にあぶって食べ厄除けにしたとも言われています。

団子に使われる「白玉粉」は体にいい!

白玉粉は白玉粉100gに対して炭水化物が約80gと少し多めですが、たんぱく質や食物繊維も含んだ栄養バランスがいい食べ物なんです!また、白玉粉の中に入っているビタミンB1は、糖質の代謝を助けエネルギーを作り出すため疲労回復に役に立ち、ビタミンB2は代謝を促進して皮膚や粘膜の維持や成長に役に立つといわれています。ほかにも、貧血予防や細胞の生まれ変わりには欠かせないと言われている葉酸も含まれています。

まとめ

子供から高い年層の方々まで愛される「お団子」のレシピを今回はご紹介いたしました!お花見やBBQなどでも人気があり、買っていくのではなく仲間と一緒にお団子を作るのもまた、楽しいイベントになるのではないでしょうか!また、古くから魔除けなどの意味も込められていることもあり、縁起のいい食材ということも紹介いたしました。様々な場面で活躍するお団子を今回のレシピも活用しながらBBQで作ってみてはいかがでしょうか♪

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