焚き火グリルとは?
焚き火グリルとは、料理ができる焚き火台のことです。
通常の焚き火台では料理は出来ませんでしたが、焚き火グリルは焚き火も料理もできるという神アイテムなのです。そして、大きさが非常に小さく、折りたたんだ状態だとA4サイズの紙よりも小さいのです。大勢でBBQをするときに使う、あの大きなBBQコンロとは違い、1人で手軽に焚き火と料理を楽しむために作られているのです。 では、この焚き火グリルの魅力を解説していきたいと思います。
焚き火グリルの魅力
焚き火グリルの魅力は、①焚き火と料理どちらもできる、②持ち運びしやすい、③タイプ別に売られている。主にこの3つです。
①焚き火と料理どちらもできる
普通の焚き火台、BBQコンロなどとは違って、焚き火グリルは焚き火と料理どちらも楽しむことができるのです。焚き火を焚きながら、その上でお肉や野菜などを焼くことができます。焚き火の炎でいい感じに調理されたお肉や野菜などを食べるのは最高ですよね♪そしてサイズも小さいので、家や野山など場所を選ばずに焚き火や料理を楽しむことが出来るのです。そう考えると、1人一台は持っておきたくなりますよね(笑)
②持ち運びしやすい
焚き火グリルはサイズが小さく、軽いので持ち運びに便利です。焚き火グリルは、折り畳み式ではなく組み立て式になっているので、組み立てる前はさらに小さくなるので持ち運びがすごくしやすいです。持ち運びしやすいと、1人のときや車ではなくバイクや自転車で行くときも持っていきやすいので便利ですよね♪
③タイプ別に売られている
焚き火コンロは、ソロキャンプ向けのものやツーリングキャンプ向けのものなど、タイプ別に販売されていて、タイプよって大きさなども少し変わってくるのです。たとえば、大人数向けのものはサイズも普通に大きいですし、ソロキャンプやツーリングキャンプ用のものはサイズが小さいです。しかしサイズが小さい方が人気が高く、さまざまなブランドから販売されています♪
最後に
今回は、「焚き火グリル」について解説させていただきました。焚き火グリルはソロでのキャンプやBBQ、ツーリングキャンプ時には持っておくべきアイテムですが、大人数でのキャンプやBBQ時にも、「サブ調理器具」として使うことができるのです。そして、家や野山など場所を気にせずに使うことが出来るので、「1人1台は持っておけ」とも言いたいくらいです(笑)それくらいの神アイテムですので、興味があればぜひネットや店舗で買ってみてください!価格も1000円代のもの~3000円近くのものが多く、非常にお手頃です。