BBQを楽しむための必需品とは?
子連れでBBQを楽しむためのマストアイテム7つ!
①トイレットペーパー
野外や、人が多いBBQ会場ではトイレにトイレットペーパーがない事が多々あります! 忘れずに用意しましょう。 また、子どもたちは何かと汚すもの。 トイレットペーパーは、こうした汚れを拭くのにも大活躍しますので、持っておいて損はありません。
②レジャーシートやキャンプ用折り畳み椅子
子どもたちの行動はいつも突然。 さっきまで元気に遊びまわっていたと思えば、急に「疲れた」と言って電池切れになってしまうことがあります。 そんな時、レジャーシートやキャンプ用の椅子があれば、座って休んだり、お昼寝したりできて便利です。
③消毒液と絆創膏・虫よけスプレー
気を付けて見ていても、思わぬ行動でケガをする、それが子どもたち。消毒液と耐水性の絆創膏は子連れBBQを楽しむための必需品です。 また、虫よけスプレーも子連れBBQのマストアイテム。 特にお子さまが、虫に刺された所をかきむしってしまったり、かゆいと泣いてぐずったりしてしまうタイプの場合、は虫よけスプレーに加えて虫刺され薬も持っていくと良いでしょう。
④着替え
子どもたちは服を汚します。 遊びでも汚れますし、BBQで食べているだけでも汚します。 着替えを持っていくのを忘れないようにしましょう。 服が汚れるのは、それだけ一生懸命体を動かしたという事でもあります。 また、BBQ中は思わず油跳ねがあるもの。夏場であっても、薄手の長袖シャツやレギンスを合わせて、肌が露出しないように気を付けてあげてくださいね。
⑤マリンシューズ
ビーチサンダルは海辺を楽しむためのものです。 川辺で履くと、脱げやすく流されやすいので、思わぬ事故に繋がります。また、つま先が空いているので石などで足をケガする事故が毎年起こっています。 川辺でBBQを楽しむ時は、大人も子どもたちもビーチサンダルはやめて、マリンシューズを用意しましょう。
⑥キッチンバサミ
キッチンバサミがあれば、ウィンナーやお肉、野菜でも小さく切る事ができるので、お子さまが食べやすくなるのでおすすめです。 食材を切る以外でも、パッケージを開けたり、ナイフの代わりに使用したりと万能です。
⑦アイスノンや冷えピタ
子どもたちは、とにかく動き回って夏場などは汗をかきます。 特に、小さな子どもは体温が高く、たくさん汗をかくので脱水や熱中症になりやすいので気を付けましょう! 飲み物を忘れる方はまずいないと思いますが、冷えピタやアイスノンなど首を冷やせるものがあると安心です。
子供が喜ぶ遊びに利用できて、意外と役にたつ持ち物って?
それは『新聞紙』!
新聞紙を使って簡単にできるお子さま用の遊びをご紹介します♪
①広げた新聞紙を1ページごとに破ります。
②破った新聞紙を丸めて、ボールにします。
③なるべく平らな所にカゴやザルを置きます。
④少し長めに距離を取って新聞紙ボールを投げます。
また、新聞紙は火起こしで使う事もでき、最後は汚れたものを包んで持ち帰ることもできる優れもの。持っていって損はないので、ぜひ用意しておきましょう♪
意外な盲点!お子さまが食べられる食材を用意しよう
子連れBBQの意外な盲点、それは食材です。 大人が美味しいと思うお肉や野菜でも、子どもは硬くて食べられなかったり、好きな味ではなかったりと食べてくれない事も。
そんな時に、持っていくと安心な食材が3つあるのでご紹介♪
・塩むすび
・ウィンナー
・マシュマロ
塩むすびを持っていって、コンロで焼いて『焼きおにぎり』にしてあげてください。 また、ウィンナーもコンロで焼いて食べるものは普段家で食べるものと風味が違うので喜ばれますよ♪ マシュマロはデザートにおすすめです。 こちらも焼いて『焼きマシュマロ』にしてあげてください。 もちろん、熱いので、口の中をヤケドしないよう気を付けてあげてくださいね。
万が一の時の連絡先もチェックしておこう
予測不能な行動をとるのが子どもというものです。楽しいBBQ、何も起きないのが一番ですが、もしもの時の緊急連絡先を知っておくと安心です。
#110 警察官への緊急ダイヤル。事件、事故の発生時に
#119 消防本部への緊急ダイヤル。救急、救助、火災発生時に。
#118 海上保安庁への緊急ダイヤル。海上での事件、事故発生時に。
#7119 急なケガや病気で救急車を呼ぶか迷った時に。
万全な準備で子連れBBQを楽しみましょう♪
普段と違って、屋外で食材を焼きながら、家族みんなで食べるご飯は格別に美味しいもの♪ 子連れでのBBQは大人だけのBBQよりあれこれとやる事、見る事が多く大変です。 ですが、準備をしっかりしていけば、最高の思い出になること間違いなし! 親子でBBQの楽しい思い出、たくさん作って下さいね♪