ハードクーラーボックスとソフトクーラーボックスの違いは?
皆さんが何気なく使っているクーラーボックスの中でもハードタイプのものとソフトタイプのものがあることは知っていますか? まずはハードクーラーボックスとソフトクーラーボックスの違いについて解説していきます。
ハードクーラーボックスとは?
ハードクーラーボックスとは皆さんは想像するクーラーボックスです。 ハードタイプは断熱剤が入っていることにより、保冷力がとても高く大容量に対応しているものです。 こちらは大人数分の食材などを保管するようなものには大変向いているクーラーボックスとなっております。
ソフトクーラーボックスとは?
ソフトクーラーボックスとは、軽量で使わない時にコンパクトに収納することができるクーラーボックスとなっております。 製品の性能や外気温にも影響されますが、1日ぐらいしか保冷が持たないため少量の保存や1日のイベントに大変向いているクーラーボックスとなっております。
ハードクーラーボックスのいい点とは?
ここまでハードクーラーボックスとソフトクーラーボックスの違いについてご紹介していきました。ここではバーベキューにおいてハードクーラーボックスの優れている点についてご紹介していきたいと思います。
ハードクーラーボックスがバーベキューで優れている点としては
➀保冷力や収納が素晴らしい
➁台やテーブルとしても使える
➂場所が悪くても傷や汚れに強い
➃キャスターがついているやつでしたら持ち運びが便利
の4点です。このほかにもたくさん製品によっては優れている点などがあります。
バーベキュー向けのおすすめハードクーラーボックスとは?
バーベキュー向けのおすすめのハードクーラーボックスをご紹介していきます。
➀コールマン エクストリームホイールクーラー/50QT
まず、最初におすすめしたいクーラーボックスは「コールマン エクストリームホイールクーラー/50QT」となっております。「コールマン エクストリームホイールクーラー/50QT」は素材が発泡ウレタンで保冷力も5日、容量も50Lととても優れたクーラーボックスとなっております。キャスターとハンドルがついているため持ち運びが大変便利となっております。
➁アイリスオーヤマ クーラーボックスCL-45
2つ目にご紹介したいハードクーラーボックスは「アイリスオーヤマ クーラーボックスCL-45」となっております。アイリスオーヤマ クーラーボックスCL-45」は素材が発砲スチロールで軽量、本体内側に抗菌加工がされています。容量も45Lほどあり、フタが取り外し可能で掃除やお手入れがとても簡単となっている クーラーボックスとなっております。
➂YETI(イエティ)/Roadie 24
最後におすすめしたいハードクーラーボックスは、「YETI(イエティ)/Roadie 24」です。「YETI(イエティ)/Roadie 24」は素材がポリエチレンで一般的なワインボトルが縦に入るとてもおしゃれなクーラーボックスとなっております。ストラップなどもついており持ち運びなどもとても便利になっているクーラーボックスとなっております。
まとめ
今回はハードクーラーボックスとソフトクーラーボックスの違い、ハードクーラーボックスのいい点、おすすめしたいハードクーラーボックスをご紹介していきました。
食材などを腐らせてしまい、体調を崩してしまっては、バーベキューは楽しくありません。 ですので、食材をしっかり保存することはバーベキューをする上でとても重要なことです。今回の記事を参考にしてしっかりとしたクーラーボックスを購入しましょう!