火おこしに便利なライターの種類とは

１００円ライター

様々な所で買えますし、すぐに火がつきます。燃料の残量も分かるので便利です。 タバコを吸う方なら頻繁にライターを使いますが、キャンプやＢＢＱ以外では、ライターを使わないという方は、燃料の入ったライターを長期間自宅で保管する事となるため、家事などにならないようにＢＢＱのたびに新しいライターを買った方が良いです。

炭に火をつけるためには、長めに炭に火を当てておく必要があります。そのため、手元ですぐつくライターは、風向きによっては、火が指に当たってしまい火傷する可能性が高いので注意が必要です。

チャッカマン

形状を考えるとＢＢＱで炭に火をつけるのに最も向いているライターかと思います。しかし、火があまりつかなくなった時に、ガスの残量を知る事ができないため、チャッカマン自体が調子が悪いのか、ガスがなくなったのか判別する事ができません。そういった事から、いつガスがなくなるか分からないため、予備のチャッカマンを買って持っていかなければならないのがデメリットです。

ジッポー

タバコを吸っている方なら持っている可能性が高いジッポは、手を放しても消えたりせず、風が吹いても消えにくいです。ここまで聞くとＢＢＱに最適なライターだなと思うかもしれませんが、中に入っているオイルが長期間放置しておくと乾いてしまうため、タバコを普段から吸わない方にとっては、不便です。

スライドガストーチ

ターボライターが搭載されていますので、風が吹いても消えにくく、燃料の残量もすぐに分かります。誤ってライターがついたりしないようにロックをかける事ができるのでポケットに入れて持ち歩いても安心です。ちなみに様々なガストーチが販売されていますが、おすすめのガストーチは、ソト（ＳＯＴＯ）スライドガストーチです。

まとめ

今回は、ＢＢＱで炭に火をつけやすいライターについてお話ししました。様々な事を考慮して考えるとタバコを吸っていない方なら、ガストーチやチャッカマンがおすすめで、タバコを吸っている方なら１００円ライターや持っているのであればジッポが良いかと思います☆