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【BBQ運営会社が教える】テントの失敗しない選び方!
【BBQ運営会社が教える】テントの失敗しない選び方!
【BBQ運営会社が教える】テントの失敗しない選び方!
皆さんBBQに行く時にどんなテントを持って行きますか?一緒にやる人数やシチュエーションなどによってテント選びに迷っている方も多いのですよね!この記事を読んであなたにぴったりの理想のテントを選びませんか?

BBQのスタイルを決めよう!

着席スタイル!

テントの中にテーブルとチェアを置いてみんなでワイワイ楽しみながらバーベキューを行う際は着席スタイルがおすすめです!

こんな方におすすめ

●6名以上でバーベキューをされる方

●椅子とテーブルを置いてお食事をされる方

タープテント

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Point!
「フレームを開く」「支柱の脚を伸ばす」たったこれだけ!解放感抜群!空間が大きく使い勝手便利!

こちらのバーベキューにおすすめのタープは機能性が高く、強い日射しや雨天時に強くて評判が良いお値段以上の品質、コストパフォーマンスが最高な人気アウトドアブランドの「フィールドア」です。

「フレームを開く」「シートを被せる」「支柱の脚を伸ばす」たったこれだけの3ステップ!設営作業は4人がベストですが、2人いればあっという間に組み立てられ、日差しや雨から身を守る空間が手に入ります。生地の裏側には紫外線を防ぐためのシルバーコーティングを施しています。

このタープは天候に左右されず快適さをキープ、デザインが豊富充分なスペースで幅広いシーンに活躍など、アウトドアをより満喫したいファミリーやグループに最適なタープですよね。デザインやオプションのバリエーションのあるバーベキューに、おすすめのタープです。

ヘキサタープ

Point!
ワンラック上の楽しみ方ができる。ゆったりとくつろぎながら楽しめる!

収納がコンパクト ヘキサタープは、その形状や工夫によりキャンプスタイルやシーン、天候などのシチュエーションに合わせて、自在に張り方をアレンジすることが可能です。ヘキサタープは、4人利用で450×450cmほどのサイズが一般的ですが、テープルや椅子などをセッティングすることも考慮して、使用人数よりも少し大きめなサイズを選ぶことをおすすめします。

ポリエステルなどの化学繊維は軽くて強いのですが、火に弱いため、火の粉がタープに飛んできて穴が開いてしまうことがあります。コンロは少し離れた場所に置かれることをおススメします!

座敷スタイル!

BBQは外で焼き、テントの中では座りながらゆっくりと食事を楽しむ、食事の後も横になって休憩される場合は座敷スタイルのテントがおススメです!

こんな方におすすめ

●ご家族やご友人と

●食後はリラックスしてキャンプスタイルでも楽しみたい方

ポップアップテント

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Point!
パッと開くだけだからとっても簡単!片付けも簡単!

持ち運びしやすい! ポップアップテントは初心者でも簡単に設営でき、すぐに使える、とても便利なテントです。袋から取り出し「サッ!」と広げるだけで設営が完了します。

ポップアップテントの中は、主にビーチやキャンプ場での日よけや、公園などでの昼寝をする場所、海水浴での着替え場所などで多く利用されています。手間いらずなので、テントの設営が苦手な方や初心者におすすめのテントです。

ドームテント

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Point!
軽い!汎用性が高い!コンパクトに収納できる!

ドームテントはキャンプで主流となっているテントで、コンパクトに収納できることや、軽いことが特徴です。また、構造が比較的にシンプルなので、初心者の方や女性の方におすすめです。ドームテントは様々なモデルが発売されており、シンプルながらも高品質なものまであります。サイズに関しては、1人から2人用の小さいサイズからファミリー向けの大きなサイズまで幅広くあり、汎用性の高いテントとなっています。

ワンポール(ティピー)テント

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Point!
見た目がオシャレ!空間が広い!手軽に設営可能!

ワンポール(ティピー)テントは、中央を1本のポールで支える円錐型のテントを指します。とんがり屋根のおしゃれな外観は、テントのイメージに一番近いものかもしれません。こちらのテントは、設営を手軽に行うことができ、また居住空間を広く確保することができます。そのため多くのキャンパーに人気のあるテントの種類となっています。

テントの大きさを決めよう!

テントの種類を把握したら、次はテントの大きさを決めましょう。テントには使用人数が表記されています。また荷物の収納や机などを置くスペースも考慮する必要があるため、テントのサイズもしっかりと考え、テントの大きさを決める必要があります。テントに表示されている使用人数はあくまでも最大収容可能人数です。ストレスなく、快適に過ごしたいなら、表示人数から1〜2人減らした人数でのご使用がおすすめです。

テント設営の難易度を確認しよう!

テント設営は、すぐに完成するものから慣れていないと難しいものまで難易度が種類によって違います。例えば、カバーから出すことですぐに完成する「ワンタッチテント」は説明書を見なくても比較的に広げられ、「タープテント」も2~3分もあれば設置することができます。初めての場合は説明書を見ながらになると思いますので少し時間に余裕を持っておくといいかもしれないですね。BBQをするメンバーで役割分担をして、テント設営担当、食材準備担当、火起こしコント等と分担して行うと効率よくテントも立てていけると思います。

まとめ

BBQのテントを購入する前に、押さえておきたいポイントを解説しました。テントは種類によっっては値段が高く、そうそう買い直すことはできません。そのため失敗しないよう、事前に知識をつけておく事が大切です。BBQの頻度やテントの楽しみ方のスタイル、サイズや設営の難易度、携帯性などを考慮して、お好みのテントの種類を探してみてください。お気に入りのテントでアウトドアライフを楽しみましょう!

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